特許
J-GLOBAL ID:200903039398302744

油冷式スクリュー圧縮機の油分離器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-128202
公開番号(公開出願番号):特開平8-319980
出願日: 1995年05月26日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 油分離エレメントを容易に交換でき、かつ容器から油分離エレメントのみ取り出して交換し得る油冷式スクリュー圧縮機の油分離器を提供すること。【構成】 圧縮ガス中の油分を一次分離するための第1の容器37と、この第1の容器37に接続されかつ油分を二次分離するための油分離エレメント53を収納した第2の容器41とを設置し、前記第2の容器41に油分離エレメント53の外径よりも大径の口部を設け、この口部に、第1の容器37から送り込まれる油分を含んだガスを第2の容器41内における油分離エレメント53の外側へ導入するガス導入手段と、油分を分離した後のガスを第2の容器41から導出するガス導出手段と、油回収手段とを一括して着脱自在に取り付けて構成した。
請求項(抜粋):
圧縮ガス中の油分を一次分離するための第1の容器と、この第1の容器に接続されかつ油分を二次分離するための油分離エレメントを収納した第2の容器とを設置し、前記第2の容器に油分離エレメントの外径よりも大径の口部を設け、この口部に、第1の容器から送り込まれる油分を含んだガスを第2の容器内における油分離エレメントの外側へ導入するガス導入手段と、油分を分離した後のガスを第2の容器から導出するガス導出手段と、油回収手段とを一括して着脱自在に取り付けたことを特徴とする油冷式スクリュー圧縮機の油分離器。
IPC (4件):
F04C 29/02 351 ,  F04C 29/02 ,  F04C 18/16 ,  F04C 29/04
FI (4件):
F04C 29/02 351 A ,  F04C 29/02 D ,  F04C 18/16 A ,  F04C 29/04 E
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-148489
  • 全周流型ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-110082   出願人:株式会社荏原製作所
  • 特開昭49-004815
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