特許
J-GLOBAL ID:200903039402196601
多値記録用符号化及びその復号方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川北 喜十郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-020445
公開番号(公開出願番号):特開平9-198737
出願日: 1996年01月11日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 外部磁界を印加して行う光磁気記録方式において、外部磁界を発生するタイミングの遅延や磁気コイルの負荷を軽減する。【解決手段】 記録媒体に印加する外部磁界の強度に応じて多値情報を記録する記録方法に用いられる多値記録用符号化及びその復号方法である。ある時刻tにおける多値符号への直前の時刻における多値符号からの遷移において、当該ある時刻tにおける多値符号が、符号器に入力される2値符号と直前の時刻t-1以前における多値符号とにより一意に定まり、該直前の時刻t-1における多値符号と、該ある時刻tにおける多値符号との差の絶対値が”0”あるいは”1”になるような遷移のみが許容されるような遷移規則の下で符号化を行う。復号時にビタビ復号を適用できる。
請求項(抜粋):
記録媒体に印加する外部磁界の強度に応じて多値情報を記録する記録方法に用いられる多値記録用符号化及びその復号方法であって、ある時刻tにおける多値符号への直前の時刻における多値符号からの遷移において、当該ある時刻tにおける多値符号が、符号器に入力される2値符号と直前の時刻t-1以前における多値符号とにより一意に定まり、該直前の時刻t-1における多値符号と、該ある時刻tにおける多値符号との差の絶対値が”0”あるいは”1”になるような遷移のみが許容されるような遷移規則の下で符号化を行う上記多値記録用符号化及びその復号方法。
IPC (3件):
G11B 11/10 586
, G11B 20/10
, H03M 13/00
FI (3件):
G11B 11/10 586 E
, G11B 20/10
, H03M 13/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
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再生データ検出方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-271552
出願人:日本電気株式会社
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ディジタル記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-092479
出願人:日本ビクター株式会社
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