特許
J-GLOBAL ID:200903039405586664

連続鋳造材の切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-355526
公開番号(公開出願番号):特開2001-170746
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、連続鋳造材の移動速度に同期して、移動しながら連続鋳造材をトーチで切断して鋳片とする連続鋳造材切断装置の制御方法に関する。【解決手段】 トーチでの切断中に、直上をトーチが通過する間は退避位置に下降退避し、トーチの通過前後には搬送位置となるように制御される退避式搬送ロールに異常が生じ、退避位置に下降退避不可となった場合には、該当する異常ロール上をトーチが通過する間、トーチのフレームを絞り、連続鋳造材の切断を一時中断する。
請求項(抜粋):
退避動作が可能な複数の搬送ロールからなるローラテーブル上を連続鋳造材を搬送すると共に、該連続鋳造材と同期して移動する台車に積載したトーチによって、搬送中の連続鋳造材を切断して鋳片とする連続鋳造材の切断方法において、トーチの直下に相当する位置の搬送ロールが、退避位置への退避が不可能又は不十分な場合には、該搬送ロール上をトーチが通過する間、鋳片の切断を一時中断することを特徴とする連続鋳造材の切断方法。
IPC (5件):
B22D 11/126 ,  B22D 11/128 320 ,  B22D 11/16 ,  B22D 11/16 104 ,  B23K 7/00 508
FI (5件):
B22D 11/126 A ,  B22D 11/128 320 Z ,  B22D 11/16 D ,  B22D 11/16 104 Q ,  B23K 7/00 508 A
Fターム (4件):
4E004MC08 ,  4E004MD01 ,  4E004NA01 ,  4E004NC01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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