特許
J-GLOBAL ID:200903039412519980

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-256105
公開番号(公開出願番号):特開2006-072030
出願日: 2004年09月02日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 作像ユニットと光書込ユニットとを冷却するための冷却専用のダクトを不要として、簡単な構造で冷却する。【解決手段】 光ビームを偏向走査して像担持体3に導くことにより像担持体3の表面に潜像を形成する光書込ユニット5と、像担持体3を少なくとも備えた感光体ユニット200A及び像担持体3の表面上の潜像を現像剤によって現像する現像ユニット200Bとが横並び状に配置されることにより構成されており、光書込ユニット5の上方に設けられる作像ユニット1Yと、作像ユニット1Y及び光書込ユニット5を冷却するための空気流を供給するファン300とを備える。作像ユニット1Yと光書込ユニット5との間の隙間を空気流の通路30とすると共に、作像ユニット1Yへの風量よりも光書込ユニット5への風量が多くなるように空気流を通路30内に導く傾斜部33,35が作像ユニット1Y及び光書込ユニット5におけるファン300配置側の端部に対向状態で形成されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
光ビームを偏向走査して像担持体に導くことにより像担持体の表面に潜像を形成する光書込ユニットと、 前記像担持体を少なくとも備えた感光体ユニット及び像担持体の表面上の潜像を現像剤によって現像する現像ユニットとが横並び状に配置されることにより構成されており、前記光書込ユニットの上方に設けられる作像ユニットと、 作像ユニット及び光書込ユニットを冷却するための空気流を供給するファンとを備え、 前記作像ユニットと光書込ユニットとの間の隙間を前記空気流の通路とすると共に、作像ユニットへの風量よりも光書込ユニットへの風量が多くなるように空気流を通路内に導く傾斜部が作像ユニット及び光書込ユニットにおけるファン配置側の端部に対向状態で形成され、 前記作像ユニットの傾斜部の傾斜終点が光書込ユニットの傾斜部の傾斜終点よりも空気流の下流側に位置し、且つ作像ユニットの傾斜部の傾斜始点が光書込ユニットの傾斜部の傾斜終点よりも空気流の上流側に位置していることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 ,  G03G 15/01 ,  G03G 21/20
FI (3件):
G03G15/00 550 ,  G03G15/01 Z ,  G03G21/00 534
Fターム (48件):
2H027JA11 ,  2H027JB13 ,  2H027JB16 ,  2H027JC01 ,  2H027JC06 ,  2H027JC15 ,  2H171FA06 ,  2H171FA28 ,  2H171GA03 ,  2H171GA04 ,  2H171GA24 ,  2H171HA24 ,  2H171JA23 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA39 ,  2H171JA43 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB18 ,  2H171QB32 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171WA02 ,  2H171WA05 ,  2H171WA07 ,  2H171WA10 ,  2H300EA01 ,  2H300EA05 ,  2H300EA19 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EB24 ,  2H300EC05 ,  2H300EG02 ,  2H300EH16 ,  2H300EJ01 ,  2H300EJ09 ,  2H300GG01 ,  2H300GG02 ,  2H300GG03 ,  2H300GG36
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-295026   出願人:株式会社リコー
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-332925   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特許第3363398号公報
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-253546   出願人:キヤノン株式会社

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