特許
J-GLOBAL ID:200903092112765830

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-253546
公開番号(公開出願番号):特開2001-075442
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 塵埃や汚れなどによる画像の劣化を防止して画像形成における信頼性を向上する。【解決手段】 レーザー光走査による画像形成時にシロッコファン45を回転すると、エアダクト46により風が光路Lに導かれて、光路Lを横切るようなエアカーテンAとなって定着器側に流れ込む。このようにして形成されたエアカーテンAにより、空中を浮遊するトナー、塵埃、煙等の浮遊物Dが光路Lを通って光学箱31に入り込もうとしても、これら浮遊物Dは定着器の方向に流されて、孔部37から光学箱31の内部に入ることができない。これによって、光学箱31内の汚染を防止し、折返しミラー35等の汚染による画像の劣化を防止する。
請求項(抜粋):
電子写真技術により画像を形成する画像形成装置において、潜像を形成するためのレーザー走査光学系と、感光体と、風を発生する送風手段と、前記レーザー走査光学系と感光体間の光路中に、前記送風手段による風がレーザー光走査面領域を横断的に通過する風路を形成する風路形成手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 538 ,  B41J 2/44 ,  B41J 29/377
FI (3件):
G03G 21/00 538 ,  B41J 3/00 D ,  B41J 29/00 P
Fターム (16件):
2C061AQ06 ,  2C061BB28 ,  2C061CN02 ,  2C061CN08 ,  2C061CN13 ,  2C061CN15 ,  2C362DA32 ,  2H027ED06 ,  2H027EE02 ,  2H027EF09 ,  2H027JA11 ,  2H027JB14 ,  2H027JB16 ,  2H027JB27 ,  2H027JB29 ,  2H027JC05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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