特許
J-GLOBAL ID：200903039420101375

電気自動車のバッテリ搭載構造

発明者：
千葉 晃司

千葉 晃司 について

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波入 厚

波入 厚 について

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小林 正人

小林 正人 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 高月 猛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-118733
公開番号（公開出願番号）：特開平7-323734
出願日： 1994年05月31日
公開日（公表日）： 1995年12月12日
要約：
【要約】【目的】 空気中に含まれる水や塵がバッテリに付着するのを抑制でき、且つ自動車衝突時におけるバッテリの飛び出しを防止することができる電気自動車のバッテリ搭載構造を提供する。【構成】 自動車の床下に前端の入口13aから後端の出口13bに向けて空気Eが流れる収納スペース13を形成すると共に、該収納スペース13内に複数のバッテリ20を配置し、前記収納スペース13の入口13a付近に、後側へ向けて漸次小径となる部分を有する通路28が形成され且つ該通路28内に通路28の内壁に沿った巻き形状のコイルスプリング26、27が内蔵された構造の水塵分離器21を配した。
請求項（抜粋）：
自動車の床下に前端の入口から後端の出口に向けて空気が流れる収納スペースを形成すると共に、該収納スペース内に複数のバッテリを配置し、前記収納スペースの入口付近に、後側へ向けて漸次小径となる部分を有する通路が形成され且つ該通路内に通路の内壁に沿った巻き形状のコイルスプリングが内蔵された構造の水塵分離器を配したことを特徴とする電気自動車のバッテリ搭載構造。
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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