特許
J-GLOBAL ID:200903039421855799

断路器、接地開閉器及び接地開閉器付断路器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-228763
公開番号(公開出願番号):特開2000-067708
出願日: 1998年08月13日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 構成機器をメンテナンスする際の作業空間を確保する。【解決手段】 絶縁ガスを充填したタンクの開口部を閉塞するための取付板1における絶縁ガス側の面に三相分の断路器本体6を配置する一方、大気側には操作部24を配置し、断路器又は接地開閉器として使用できる断路器を構成する。
請求項(抜粋):
絶縁ガスが充填されるタンクの開口部を閉塞する取付板を設け、該取付板の内側には断路器本体を設ける一方、外側には断路器本体を操作する操作手段を設け、前記断路器本体は、取付板に設けた支持枠を介して回動自在に連結軸を設け、支持枠に立設した三相分の絶縁筒を介して筒状の固定コンタクトを設ける一方、筒状の固定コンタクトと離間対向する対向固定コンタクトを主回路導体に結合して設け、筒状の固定コンタクト内に摺動自在に設けられるとともに対向固定コンタクトに接離自在な可動コンタクトを設け、前記連結軸に設けた三相分の第一レバーを絶縁ロッドを介して前記可動コンタクトに連動連結して構成し、前記操作手段は、操作部と、取付板の内側に連通するガス室とで構成し、ガス室の内外を気密かつ回動自在に貫通する回動軸の内端部に第二レバーを設け、当該第二レバーと第一レバーとを連動連結する一方、回動軸の外端部と操作部とを連動連結したことを特徴とする断路器。
IPC (3件):
H01H 33/42 ,  H02B 1/16 ,  H02B 3/00
FI (3件):
H01H 33/42 J ,  H02B 1/16 ,  H02B 3/00 Q
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 接地装置付断路器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-261485   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-368407
  • 断路器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-200686   出願人:株式会社東芝
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