特許
J-GLOBAL ID:200903086965826529

断路器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-200686
公開番号(公開出願番号):特開平9-050744
出願日: 1995年08月07日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】外形を小形化して収納箱体の設置条件の制約を減らす。【解決手段】断路器操作機構16のフランジ1の後面の上下に対して、取付板2を介して円筒状の支持碍子3を前後方向に固定する。これらの支持碍子3の後部の外周には、上下に窓が形成された電界緩和シールド10A,10Bを突設する。支持碍子3の後面には、固定側電極4Aと可動側電極4Bを固定し、このうち、可動側電極4Bに形成された接触板4cに対して、ブレード5の基端をボルト12で狭持する。ブレード5の先端の外面側には、添板13とピン13aを添設し、このピン13aに引張りばね14の両端を係止する。ブレード5の中間部には、ピン6bを介して絶縁操作レバー6の後端を連結し、この絶縁操作レバー6の前端は、断路器操作機構16の操作ロッド6aの後端に連結する。
請求項(抜粋):
箱体内に取り付けられた操作機構部の後部の上下に前端が固定され接続電極が後部に取り付けられた絶縁筒と、この絶縁筒の前端に収納され接地母線に接続される可動側接触子と、前記絶縁筒の後端に収納され前記接続電極に支持された固定側接触子と、前記操作機構部の後部から前記絶縁筒の内部の前記可動側接触子に後端が嵌合し前記操作機構部の接地動作で前記固定側接触子に嵌合する接地断路棒と、片側の前記接続電極に片側が支持されたブレードと、前記操作機構部から後方に突設され後端が前記ブレードの中間に連結される絶縁操作ロッドとを備えた断路器。
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 金属閉鎖形スイッチギヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-030742   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-297018
  • 特開平3-272529
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審査官引用 (7件)
  • 金属閉鎖形スイッチギヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-030742   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-297018
  • 特開平3-272529
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