特許
J-GLOBAL ID:200903039461873846

音声信号再生回路及びノイズキャンセリングヘッドホン回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-132889
公開番号(公開出願番号):特開2002-330488
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 入力される音声信号の大きさによる増幅回路の消費電流の増加が少なくなるようにすると共に電源電圧が小さくなり増幅回路が動作しなくなったときにも切換回路を別途必要とすることなく入力音声信号をスピーカ等に供給することができるようにすることを目的とする。【解決手段】 音声信号入力端子1よりの音声信号をレベル調整器22を介して増幅回路3の入力側に供給すると共にマイクロホン6よりの周囲音信号を、この周囲音信号の位相及びレベルを調整するフィルタ7を介してこの増幅回路3の入力側に供給し、この増幅回路3の出力信号を加算回路24の一方の入力端子に供給すると共にこの音声信号入力端子1よりの音声信号を抵抗器25を介してこの加算回路24の他方の入力端子に供給し、この加算回路24の出力信号をスピーカ5に供給するようにしたノイズキャンセリングヘッドホン回路において、この加算回路24の一方及び他方の入力端子に夫々供給される信号を同電位とするようにしたものである。
請求項(抜粋):
音声信号入力端子をレベル調整器を介して増幅回路の入力側に接続し、前記増幅回路の出力側を加算回路の一方の入力端子に接続すると共に前記音声信号入力端子を抵抗器を介して前記加算回路の他方の入力端子に接続し、前記加算回路の出力端子を音声信号出力端子に接続した音声信号再生回路において、前記加算回路の一方及び他方の入力端子に夫々供給される信号を同電位とするようにしたことを特徴とする音声信号再生回路。
Fターム (1件):
5D020AC00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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