特許
J-GLOBAL ID:200903039462808371
マイクロ波侵入検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-185206
公開番号(公開出願番号):特開2003-006753
出願日: 2001年06月19日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】監視領域内への侵入者を識別してセキュリティ上問題がある場合に侵入検出信号を出力するマイクロ波侵入検出装置を提供する。【解決手段】質問器10と主応答器30の各アンテナを最大識別可能距離の間隔を保って配置する。質問器10は、返送要求データを主応答器30に送信し、主応答器30から固有の識別データが返送されてくると復調してホスト機器20へ出力する。ホスト機器20は、データ判定部21及び識別データ登録部22を備え、識別データ登録部22には監視領域への侵入を許可する応答器の識別データを登録する。データ判定部21は、主応答器30との間の通信が遮断あるいはレベル低下した場合、その他の応答器から送られてくる識別データの有無を判別し、識別データが送られてきていれば、更に、識別データ登録部22に登録されているか否かを判定し、登録されていない場合に侵入検出信号を出力する。
請求項(抜粋):
マイクロ波による返送要求データを送信するアンテナを備えた質問器と、前記質問器のアンテナに対して最大識別可能距離近傍に応答器アンテナが配置され、前記質問器のアンテナから送信される返送要求データを受信し、回路を駆動をする電力を取出して識別データを返送する主応答器と、前記主応答器から質問器へ返送される識別データの遮断あるいはレベル低下を検出して侵入検出信号を出力する侵入検出手段とを具備したことを特徴とするマイクロ波侵入検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA14
, 5C084AA19
, 5C084BB02
, 5C084BB33
, 5C084CC17
, 5C084DD08
, 5C084DD89
, 5C084EE01
, 5C084EE02
, 5C084EE03
, 5C084EE05
, 5C084FF02
, 5C084FF26
, 5C084GG07
, 5C084GG09
, 5C084GG12
, 5C084GG19
, 5C084GG52
, 5C084GG57
, 5C084HH01
, 5C084HH10
, 5C084HH12
, 5C084HH13
, 5J047AA01
, 5J047AA02
, 5J047AA07
, 5J047AB13
, 5J047FD01
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
特開昭59-024396
-
個人識別検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-207948
出願人:日本電気ロボットエンジニアリング株式会社, 日本電気株式会社
-
侵入者検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-151863
出願人:三菱電機株式会社
-
不審者探知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-185187
出願人:株式会社タウ技研, 大和電機工業株式会社
-
電波による対象物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-233279
出願人:株式会社日立インフォメーションテクノロジー
-
特開平3-006481
-
反射型送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-041537
出願人:ソニー株式会社
全件表示
前のページに戻る