特許
J-GLOBAL ID:200903039466015660
DLC膜およびその形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-252705
公開番号(公開出願番号):特開2006-071787
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 光学素子として機能する小型化または集積化が容易なDLC膜およびその形成方法を提供する。【解決手段】 膜の中心Oから少なくとも1つの幅方向に屈折率が連続的に変化するDLC膜。より具体的には、膜の中心Oから少なくとも1つの幅方向に屈折率が連続的に低くなり、凸レンズとしての機能を有するDLC膜。膜の中心から少なくとも1つの幅方向に前記屈折率が連続的に高くなり、凹レンズとしての機能を有するDLC膜。膜厚方向に屈折率が連続的に変化するDLC膜。また、エネルギビームの照射により、DLC膜の屈折率を、膜の中心から少なくとも1つの幅方向および膜厚方向の少なくとも1つの方向に連続的に変化させるDLC膜の形成方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
膜の中心から少なくとも1つの幅方向に屈折率が連続的に変化するDLC膜。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2H049AA04
, 2H049AA14
, 2H049AA33
, 2H049AA44
, 2H049AA48
, 2H049AA66
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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