特許
J-GLOBAL ID:200903039473209259
インクジェット用顔料インクおよびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-074484
公開番号(公開出願番号):特開2006-257185
出願日: 2005年03月16日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 本発明は安定性に優れ、普通紙では高発色であり、専用紙上では高光沢性を有し、インクジェットヘッドからのインクの吐出安定性に優れ、印刷物の定着性が高い。【解決手段】 本発明のインクジェット用顔料インクは分散粒子がキャピラリー中を流れるとき発生する、粒子サイズによる分離効果に基づく粒度分布において、主ピークを形成する粒子の平均粒径が100ナノメートル以下であり、上記粒子の存在割合が重量平均で80%以上であり、150ナノメートルを超える粒子の存在割合が重量平均で2%以下であることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
分散粒子がキャピラリー中を流れるとき発生する、粒子サイズによる分離効果に基づく粒度分布において、主ピークを形成する粒子の平均粒径が100ナノメートル以下であり、上記粒子の存在割合が重量平均で80%以上であり、150ナノメートルを超える粒子の存在割合が重量平均で2%以下であるインクジェット用顔料インク。
IPC (3件):
C09D 11/00
, B41M 5/00
, B41J 2/01
FI (3件):
C09D11/00
, B41M5/00 E
, B41J3/04 101Y
Fターム (28件):
2C056EA04
, 2C056FC02
, 2H186BA10
, 2H186BA11
, 2H186DA12
, 2H186DA14
, 2H186FA18
, 2H186FA20
, 2H186FB03
, 2H186FB04
, 2H186FB13
, 2H186FB16
, 2H186FB18
, 2H186FB29
, 2H186FB30
, 2H186FB31
, 2H186FB36
, 2H186FB46
, 2H186FB54
, 2H186FB57
, 4J039BD00
, 4J039BE01
, 4J039CA05
, 4J039EA33
, 4J039EA41
, 4J039EA43
, 4J039EA44
, 4J039GA24
引用特許:
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