特許
J-GLOBAL ID:200903039480705466

インターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 守谷 一雄 ,  渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-020721
公開番号(公開出願番号):特開2004-235867
出願日: 2003年01月29日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】内線による呼び出しが報知された端末から呼出元である端末へ内線により呼び出しを行う場合の呼出操作の利便性を向上させる。【解決手段】制御装置5により制御される集合玄関機および居室端末2a、2b、2cのうち、特定の居室端末2aからの内線による呼び出しがあり、この呼び出しが報知された際に応答操作が行われかった呼出先の居室端末2bでは、HTML、XML等のマークアップ言語の記述内容でメニュー画面表示部13に表示されるメニュー画面に設けられた内線先の居室端末2aを示す内線ボタンについてタッチパネル14を操作(タッチ操作)して選択することにより、この呼出操作を検出した制御部15は、内線先の居室端末に該当する内線番号を内線番号記憶部12から読み出すことができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
集合住宅の各住戸内に設置された居室端末(2a、2b、2c)と、前記集合住宅の集合玄関に設置され前記居室端末との呼び出し、通話を行うための集合玄関機(1)と、前記居室端末および前記集合玄関機を制御するための制御装置(4)とで構成され、 前記居室端末は、他の居室端末、前記集合玄関機および前記制御装置との間でデータ通信を行うためのデータ伝送部(10)と、前記他の居室端末および前記集合玄関機との間で通話を行うための呼出通話部(11)と、前記他の居室端末等の内線先の内線番号を記憶するための内線番号記憶部(12)と、HTML、XML等のマークアップ言語の記述内容で表示されたメニュー画面により前記他の居室端末等の内線先へ内線通話を行うためのメニュー画面表示部(13)と、前記内線先を選択するためのタッチパネル(14)と、前記データ伝送部、前記呼出通話部および前記メニュー画面表示部を制御するための制御部(15)とを備えたことを特徴とするインターホン装置。
IPC (2件):
H04M9/00 ,  A61G12/00
FI (2件):
H04M9/00 H ,  A61G12/00 E
Fターム (6件):
4C341LL10 ,  5K038AA05 ,  5K038BB01 ,  5K038CC11 ,  5K038DD14 ,  5K038DD22
引用特許:
審査官引用 (11件)
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