特許
J-GLOBAL ID:200903039490666515

二重葺き屋根構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-367649
公開番号(公開出願番号):特開2001-182225
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 谷部、山部が交互に連続する内側屋根上に外側屋根を敷設する二重葺き屋根構造に関し、詳しくは少ない部材数で、各種の仕様態様に適用することができる二重葺き屋根構造を提供する。【解決手段】 谷部、山部が交互に連続する内側屋根上に外側屋根を敷設する二重葺き屋根構造において、前記内側屋根は、少なくとも1つの谷部と該谷部の両端を立ち上げた側縁部12とを有する内側外装材1と、隣接する内側外装材1,1の側縁部12,12間を覆う被覆部22に上方が開口する溝部23を形成したカバー部材2とからなり、前記外側屋根は、下向きの側縁部51を備える外側外装材5からなり、前記外側外装材5の側縁部51が前記内側屋根のカバー部材2の溝部23上に位置する。
請求項(抜粋):
谷部、山部が交互に連続する内側屋根上に外側屋根を敷設する二重葺き屋根構造において、前記内側屋根は、少なくとも1つの谷部と該谷部の両端を立ち上げた側縁部とを有する内側外装材と、隣接する内側外装材の側縁部間を覆う被覆部に上方が開口する溝部を形成したカバー部材とからなり、前記外側屋根は、下向きの側縁部を備える外側外装材からなり、前記外側外装材の側縁部が前記内側屋根のカバー部材の溝部上に位置することを特徴とする二重葺き屋根構造。
IPC (2件):
E04D 3/00 ,  E04D 3/366 102
FI (2件):
E04D 3/00 D ,  E04D 3/366 102 C
Fターム (7件):
2E108AA02 ,  2E108AA07 ,  2E108AS00 ,  2E108AS02 ,  2E108BB04 ,  2E108BN06 ,  2E108DF11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 二層外囲体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-285790   出願人:三晃金属工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 二層外囲体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-285790   出願人:三晃金属工業株式会社

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