特許
J-GLOBAL ID:200903039494155396

レイアウト制御方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-328083
公開番号(公開出願番号):特開2007-133779
出願日: 2005年11月11日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】 レイアウト結果の情報から余白を認識し、再度、その余白に対して新たな矩形をレイアウトさせるようにして、余白を有効に利用できるレイアウト制御方法及びその装置を提供する。【解決手段】 コンテンツデータを収める矩形領域のサイズに応じて、ページ上のレイアウト領域に配置するコンテンツデータのレイアウトであって、レイアウトが行われたレイアウト領域内を縦横の格子状にグリッド化して、レイアウトされている領域を含むグリッドを除くグリッドを余白部とし、レイアウトされている領域を含むグリッドには重みゼロを振り分け、余白部のグリッドにレイアウトの方向性を示す有意の重み値を振り分けて、重み付けテンプレートを生成し、余白部にレイアウトする矩形領域を表わす矩形情報を取得して、重み付けテンプレートに基づいて矩形領域の配置位置を決定する。【選択図】 図1A
請求項(抜粋):
コンテンツデータを収める矩形領域のサイズに応じて、ページ上のレイアウト領域に配置するコンテンツデータのレイアウトを制御するレイアウト制御方法であって、 レイアウトが行われたレイアウト領域内を縦横の格子状にグリッド化して、レイアウトされている領域を含むグリッドを除くグリッドを余白部とする余白認識工程と、 前記レイアウトされている領域を含むグリッドには重みゼロを振り分け、前記余白部のグリッドにレイアウトの方向性を示す有意の重み値を振り分けて、重み付けテンプレートを生成するテンプレート生成工程と、 前記余白部にレイアウトする矩形領域を表わす矩形情報を取得する矩形情報取得工程と、 前記重み付けテンプレートに基づいて前記矩形領域の配置位置を決定する余白レイアウト工程とを有することを特徴とするレイアウト制御方法。
IPC (2件):
G06T 11/60 ,  G06F 17/21
FI (2件):
G06T11/60 100A ,  G06F17/21 536
Fターム (5件):
5B009NC02 ,  5B050AA10 ,  5B050BA06 ,  5B050BA16 ,  5B050EA20
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 地図における点と辺に対するラベルの自動配置 Map Label Placement for Points and Curves
  • 地図における点と辺に対するラベルの自動配置 Map Label Placement for Points and Curves

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