特許
J-GLOBAL ID:200903039494577517

データベース移行方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  渡辺 敏章 ,  今村 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-115324
公開番号(公開出願番号):特開2006-293796
出願日: 2005年04月13日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 データベース定義の移行及びデータベースアクセス処理の移行を実現する。【解決手段】 企業αにおいてaデータベースシステムからxデータベースシステムに移行する場合に、aデータベースシステム定義変換処理21において、aデータベースシステムのデータベース定義ファイル22を入力し、新システムのレコード仕様書を作成し、これを新システムレコード仕様書ファイル23に格納する。新データベース定義変換処理24は、新システムレコード仕様書23を入力し企業αのxデータベース定義ファイル25と企業αのxシステムコピー句26とを生成する。新システムアクセスルーチン生成処理27では新システムレコード仕様書23とパラメータファイル28を入力し、企業αのxデータベースシステムアクセスルーチン29を生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワーク型データベースにおける各レコードの階層構造及び各レコードの実体の定義を記載したファイルからなる組織毎のデータベース定義ファイルに基づいて、それぞれの組織のシステムにおけるデータ構造に依存しない各レコードの仕様を1つの共通フォーマットで記述する新システムレコード仕様書を作成するステップと、 該新システムレコード仕様書から各レコードのそれぞれを表形式で定義するためのSQL文を記載し、リレーショナルデータベースにおける各レコードの実体を定義する組織毎の新データベース定義ファイルと、該各レコードのそれぞれの形式を定義する組織毎のコピー句と、を作成するステップと を有することを特徴とするデータベース移行方法。
IPC (1件):
G06F 12/00
FI (1件):
G06F12/00 510Z
Fターム (1件):
5B082CA10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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