特許
J-GLOBAL ID:200903039498038122

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-001805
公開番号(公開出願番号):特開2006-189653
出願日: 2005年01月06日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 空間光変調素子に対する照明光の色温度を調整するために照明光の色温度を検出する光センサを備える画像表示装置において、装置構成を複雑化、大型化することなく、色温度の正確な検出が行えるようにし、また、光センサによる表示画像への影響や光センサの発熱を回避する。【解決手段】 互いに発光スペクトルの異なる複数の光源1a,1b,1cと、これら各光源1a,1b,1cから発せられた光が入射され3原色の光をそれぞれ変調する空間光変調素子9a,9b,9cと、これら各空間光変調素子9a,9b,9cで変調された3原色の光を合成する色合成手段10と、この色合成手段10を経た光を投射する投射手段11と、色合成手段10を経た迷光の色温度を検出する光センサ12と、この光センサ12による検出結果に基づき光源1a,1b,1cから発せられる光の色温度を制御する色温度制御手段とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに発光スペクトルの異なる複数の光源と、 前記各光源から発せられた光が入射され、3原色の光をそれぞれ変調する空間光変調素子と、 前記各空間光変調素子で変調された3原色の光を合成する色合成手段と、 前記色合成手段を経た光を投射する投射手段と、 前記色合成手段の近傍であって該色合成手段から前記投射手段に入射される画像表示に有効な光束の光路から外れた位置に配置され、前記色合成手段を経た迷光の色温度を検出する光センサと、 前記光センサによる検出結果に基づき、前記光源から発せられる光の色温度を制御する色温度制御手段と を備えたことを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件):
G03B 21/00 ,  G02F 1/133
FI (3件):
G03B21/00 E ,  G02F1/133 580 ,  G02F1/13357
Fターム (22件):
2H091FA02Y ,  2H091FA05Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA41Z ,  2H091FA45Z ,  2H091LA15 ,  2H091LA16 ,  2H091MA07 ,  2H093NC54 ,  2H093NC57 ,  2H093NC63 ,  2H093ND17 ,  2H093NE06 ,  2H093NG02 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA11 ,  2K103AA16 ,  2K103BA11 ,  2K103BA14 ,  2K103BA15 ,  2K103CA54
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実公平7-41269号公報
  • 特許第3369288号公報
審査官引用 (5件)
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