特許
J-GLOBAL ID:200903039500384734
携帯端末用アンテナ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-197234
公開番号(公開出願番号):特開2002-016433
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】この発明は、小形化を確保したうえで、使用時における高効率な受信効率を実現し得るようにすることにある。【解決手段】アンテナ本体13を略1/4波長の長さを有した第1及び第2のアンテナ素子132、133を誘電体基板131の両面に、端末本体10の長手方向に対して所定の傾斜角を有し、且つ、略直交して交差するように積重状に分離配置して形成して、このアンテナ本体13を、その第1及び第2のアンテナ素子132、133を、印刷配線基板11の接地導体111に対向させて配置し、これら第1及び第2のアンテナ本体132、133を印刷配線基板11の接地導体111に短絡部材14を介して短絡させると共に、それぞれを給電するように構成したものである。
請求項(抜粋):
所定の間隔を有して積重状に対向配置されるものであって、端末本体の長手方向に対して所定の傾斜角を有し、且つ、略直交して交差するように配置される略1/4波長の長さを有した第1及び第2のアンテナ素子と、これら第1及び第2のアンテナ素子の積重方向に所定の間隔を有して対向配置される接地導体と、この接地導体に対して前記第1及び第2のアンテナ素子を短絡する短絡手段と、前記第1及び第2のアンテナ素子を給電する給電手段とを具備したことを特徴とする携帯端末用アンテナ。
IPC (6件):
H01Q 21/24
, H01Q 1/24
, H01Q 1/38
, H01Q 3/24
, H01Q 9/40
, H01Q 13/08
FI (6件):
H01Q 21/24
, H01Q 1/24 Z
, H01Q 1/38
, H01Q 3/24
, H01Q 9/40
, H01Q 13/08
Fターム (24件):
5J021AA02
, 5J021AB06
, 5J021CA06
, 5J021DB04
, 5J021FA31
, 5J021FA32
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021HA10
, 5J021JA05
, 5J045AA05
, 5J045AB05
, 5J045DA09
, 5J045EA07
, 5J045HA06
, 5J045NA01
, 5J046AA03
, 5J046AB10
, 5J046AB13
, 5J046PA07
, 5J047AA03
, 5J047AB10
, 5J047AB13
, 5J047FD01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-144050
出願人:松下電工株式会社
-
プリントアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-233053
出願人:シャープ株式会社
前のページに戻る