特許
J-GLOBAL ID:200903039500414811

自動検針用無線システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-155985
公開番号(公開出願番号):特開平8-023386
出願日: 1994年07月07日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 無線装置子機における不要なキャリアの検出を無くして、電池の消耗を低減した自動検針用無線システムを提供する。【構成】 複数の無線通信チャネルCH#1〜CH#nをそれぞれ有する複数のRF回路13a〜13nを無線装置親機11に設け、複数の無線装置子機14a〜16nを複数の無線送信チャネルの数nに相当する複数nのグループ(14a〜14m,15a〜15m,・・・,16a〜16m)に分割し、各グループの無線装置子機に複数の無線通信チャネルCH#1〜CH#nと同じ無線通信チャネルCH#1〜CH#nをそれぞれ割り当て、無線装置親機11が無線装置子機を呼び出す場合、この呼び出そうとする無線装置子機が属するグループに割り当てられた無線通信チャネルを使用して無線装置子機を呼び出す。
請求項(抜粋):
電話回線に接続された網制御装置に無線装置親機を接続し、複数のメータにそれぞれ無線装置子機を接続することにより網制御装置と複数のメータとの間を無線装置親機および無線装置子機を介して無線接続し、電話回線から網制御装置、無線装置親機、無線装置子機を介してメータにアクセスし、メータの検針データを収集する自動検針用無線システムであって、複数の無線通信チャネルを有する無線回路を無線装置親機に設け、前記複数の無線装置子機を前記複数の無線送信チャネルの数に相当する複数のグループに分割し、各グループの無線装置子機に前記複数の無線通信チャネルと同じ無線通信チャネルをそれぞれ割り当て、無線装置親機が無線装置子機を呼び出す場合、この呼び出そうとする無線装置子機が属するグループに割り当てられた無線通信チャネルを使用して無線装置子機を呼び出すことを特徴とする自動検針用無線システム。
IPC (5件):
H04M 11/00 301 ,  G01R 11/00 ,  G08C 17/00 ,  H04B 7/24 ,  H04Q 9/00 311
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 無線通信制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-002295   出願人:東京電気株式会社
  • 特開平3-117998
  • 特開平3-117998
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