特許
J-GLOBAL ID:200903039527215802

溶融金属の連続鋳造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-291953
公開番号(公開出願番号):特開2003-094157
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 鋳型の長辺及び短辺において鋳片の表面性状を改善する効果を同程度に発揮する連続鋳造方法を提供する。【解決手段】 短辺が移動可能な矩形断面の鋳型の周囲に電磁コイルを配設し、電磁コイルに交流電流を通電しながら溶融金属を連続鋳造する方法において、鋳型の寸法と電磁コイルの寸法が下記式を満たす範囲で、鋳型の短辺を移動することを特徴とする溶融金属の連続鋳造方法。0.2≦(Lcn-Lmn)/(Lcw-Lmw)≦0.8ここで、Lmw:鋳型の長辺内寸、Lmn:鋳型の短辺内寸、Lcw:電磁コイルの長辺内寸、Lcn:電磁コイルの短辺内寸である。
請求項(抜粋):
短辺が移動可能な矩形断面の鋳型の周囲に電磁コイルを配設し、電磁コイルに交流電流を通電しながら溶融金属を連続鋳造する方法において、鋳型の寸法と電磁コイルの寸法が下記式を満たす範囲で、鋳型の短辺を移動することを特徴とする溶融金属の連続鋳造方法。0.2≦(Lcn-Lmn)/(Lcw-Lmw)≦0.8ここで、Lmw:鋳型の長辺内寸Lmn:鋳型の短辺内寸Lcw:電磁コイルの長辺内寸Lcn:電磁コイルの短辺内寸
IPC (3件):
B22D 11/16 106 ,  B22D 11/04 311 ,  B22D 11/11
FI (3件):
B22D 11/16 106 A ,  B22D 11/04 311 J ,  B22D 11/11 D
Fターム (5件):
4E004AA09 ,  4E004AE02 ,  4E004MA03 ,  4E004MB11 ,  4E004NB01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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