特許
J-GLOBAL ID:200903039531066684

光波形成形器及び該光波形成形器を用いた光信号発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川和 高穂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-117124
公開番号(公開出願番号):特開2006-293215
出願日: 2005年04月14日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】分散スロープを補償して分散フラットな光波形成形器を提供するとともに、該光波形成形器を用いた光信号発生器を提供する。【解決手段】パルス発生器1は、パルス供給器2とパルス成形器3から構成されており、パルス成形器3は、HNLF、分散スロープ補償ファイバ(DSCF)、SMFをこの順に接続した構成を一段し、例えば四段から構成されるCPFとしている。パルス成形器3では、HNLF及びSMFが正の分散スロープ値を有するのに対し、DSCFが有する負の分散スロープ値で前記正の分散スロープ値を補償して各段の累積分散スロープ値が零となるように設計する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光パルスの波形を成形する光波形成形器であって、前記光パルスが非線形媒体と、分散媒体と、分散スロープ補償媒体を伝搬するように構成されている ことを特徴とする光波形成形器。
IPC (3件):
G02B 6/02 ,  G02F 1/365 ,  G02F 2/02
FI (3件):
G02B6/02 Z ,  G02F1/365 ,  G02F2/02
Fターム (11件):
2H050AB03Z ,  2H050AC81 ,  2H050AD00 ,  2H050AD01 ,  2K002AA02 ,  2K002AB12 ,  2K002AB33 ,  2K002BA01 ,  2K002DA10 ,  2K002EA30 ,  2K002HA26
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パルス光発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-348355   出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (3件)
引用文献:
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