特許

J-GLOBAL ID：200903039537209690

作業車両

発明者： 石田 智之
出願人/特許権者： 井関農機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-094514
公開番号（公開出願番号）：特開2007-269072
出願日： 2006年03月30日
公開日（公表日）： 2007年10月18日
要約：

【課題】ハイブリッド方式を採用した作業車両において、多様な走行モードを必要とされる作業車両であっても効率的に電動モータ駆動を可能とさせる。 【解決手段】エンジンEの回転を変速装置(3)を介して前後輪(4,5)へ伝達するよう構成すると共に、前記エンジン(E)回転を発電機(90)を用いて充電機(91)を介して電動モータ(M1,M2)の駆動用バッテリ(92)に充電するようになし、該電動モータ(M1,M2)によって前輪(4)と後輪(5)とを夫々駆動すべく構成する作業車両において、前輪(4)及び後輪(5)の周速を検出する手段を設け、後輪(4)のみを駆動して走行する2輪駆動のとき前記周速の差が所定値以上のときは前輪(5)を駆動する電動モータ(M2)に回転出力すべく構成してなる。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

エンジンEの回転を変速装置(3)を介して前後輪(4,5)へ伝達するよう構成すると共に、前記エンジン(E)回転を発電機(90)を用いて充電機(91)を介して電動モータ(M1,M2)の駆動用バッテリ(92)に充電するようになし、該電動モータ(M1,M2)によって前輪(4)と後輪(5)とを夫々駆動すべく構成する作業車両において、前輪(4)及び後輪(5)の周速を検出する手段を設け、後輪(4)のみを駆動して走行する2輪駆動のとき前記周速の差が所定値以上のときは前輪(5)を駆動する電動モータ(M2)に回転出力すべく構成してなる作業車両。

IPC (12件)：

B60W 10/08 ,  B60W 20/00 ,  A01B 51/02 ,  B60W 10/06 ,  B60W 10/10 ,  B60K 6/44 ,  B60K 6/52 ,  B60K 6/547 ,  B60W 10/04 ,  B60W 30/00 ,  B60L 11/14 ,  B60L 9/18

FI (13件)：

B60K6/04 320 ,  A01B51/02 ,  B60K6/04 310 ,  B60K6/04 350 ,  B60K6/04 550 ,  B60K6/04 710 ,  B60K6/04 733 ,  B60K41/06 ,  B60K41/00 301B ,  B60K41/00 301D ,  B60K41/00 610A ,  B60L11/14 ,  B60L9/18 S

Fターム (32件)：

2B041AA07 ,  2B041AB05 ,  2B041AC03 ,  2B041BB15 ,  2B041CA03 ,  2B041CA16 ,  3D041AA21 ,  3D041AA35 ,  3D041AA48 ,  3D041AB01 ,  3D041AC01 ,  3D041AC15 ,  3D041AC30 ,  3D041AD02 ,  3D041AD31 ,  3D041AD51 ,  3D041AE03 ,  3D041AE31 ,  3D041AF01 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PO06 ,  5H115PU24 ,  5H115PU25 ,  5H115QE14 ,  5H115RB15 ,  5H115SE03 ,  5H115TB03 ,  5H115TE02 ,  5H115TO21

引用特許：

出願人引用 (2件)

• ハイブリッド管理機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-351322   出願人：ヤンマー農機株式会社
• 自走式農作業機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-034929   出願人：井関農機株式会社