特許
J-GLOBAL ID:200903039540675561
縮毛矯正剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲高▼野 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-108223
公開番号(公開出願番号):特開2000-297016
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 ストレートパーマの効果を損なわずに、処理後の毛髪を、べたつかせることなく、なめらかさ、しなやかさ及びしっとりさを付与することに優れた縮毛矯正剤を提供すること。【解決手段】 (A)特定の第4級アンモニウム塩と、(B)炭素数14〜22の直鎖高級アルコールと、(C)還元剤又は酸化剤とを含有する縮毛矯正剤であって、前記成分(A)の含有量が縮毛矯正剤全体の0.1〜5.0重量%であり、前記成分(A)に対する前記成分(B)のモル比(B)/(A)が10〜25であることを特徴とする縮毛矯正剤。
請求項(抜粋):
(A)下記化学式(1)で表される第4級アンモニウム塩と、(B)炭素数14〜22の直鎖高級アルコールと、(C)還元剤又は酸化剤とを含有する縮毛矯正剤であって、前記成分(A)の含有量が縮毛矯正剤全体の0.1〜5.0重量%であり、前記成分(A)に対する前記成分(B)のモル比(B)/(A)が10〜25であることを特徴とする縮毛矯正剤。【化1】化学式(1)[式中、R1は炭素数14〜22のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を表す。R2、R3及びR4は炭素数1〜3のアルキル基、ヒドロキシアルキル基又はベンジル基を表わす。Xはハロゲン原子又は炭素数1〜2のアルキル硫酸基を表わす。]
Fターム (17件):
4C083AB082
, 4C083AB282
, 4C083AB332
, 4C083AC071
, 4C083AC072
, 4C083AC182
, 4C083AC482
, 4C083AC532
, 4C083AC542
, 4C083AC582
, 4C083AC691
, 4C083AC692
, 4C083AC772
, 4C083CC31
, 4C083DD31
, 4C083EE07
, 4C083EE28
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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SCIENCE of WAVE サイエンス オブ ウェーブ, 19940420, 第1刷, 第122-123、137-138頁
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