特許
J-GLOBAL ID:200903039541482040

移動局受信方法ならびに移動局受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-313445
公開番号(公開出願番号):特開2000-138656
出願日: 1998年11月04日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 伝送路の歪みによって、各信号成分の復調タイミングにおいて異なるタイミングで受信された信号成分が干渉として受信され、受信品質の劣化ならびに収容できる端末数の減少をまねくのを防止することを課題とする。【解決手段】 基地局は複数の移動局へ向けた送信信号を互いに直交する拡散符号で拡散し、拡散された前記複数の送信信号を同期が取れた状態で重畳させて送信し、前記移動局は前記基地局が送信した信号が遅延時間の異なる複数の無線伝送路を通ることによる伝送路歪みを受けた受信信号を受信するCDMA(Code Division Multiple Access)セルラーシステムの下り回線における移動局受信方法において、前記伝送路歪みを受けた前記無線伝送路の周波数特性に対して逆特性となるフィルタを用いて前記基地局より送信された信号を等化して復調することを特徴とする。
請求項(抜粋):
基地局は複数の移動局へ向けた送信信号を互いに直交する拡散符号で拡散し、拡散された前記複数の送信信号を同期が取れた状態で重畳させて送信し、前記移動局は前記基地局が送信した信号が遅延時間の異なる複数の無線伝送路を通ることによる伝送路歪みを受けた受信信号を受信するCDMA(Code Division Multiple Access)セルラーシステムの下り回線における移動局受信方法において、前記伝送路歪みを受けた前記無線伝送路の周波数特性に対して逆特性となるフィルタを用いて前記基地局より送信された信号を等化して復調することを特徴とする移動局受信方法。
IPC (5件):
H04J 13/04 ,  H04B 7/005 ,  H04B 7/02 ,  H04B 7/26 ,  H04L 1/02
FI (5件):
H04J 13/00 G ,  H04B 7/005 ,  H04B 7/02 B ,  H04L 1/02 ,  H04B 7/26 C
Fターム (27件):
5K022EE01 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K046AA05 ,  5K046BA05 ,  5K046BB05 ,  5K046CC00 ,  5K046EE19 ,  5K046EE37 ,  5K046EE48 ,  5K046EE56 ,  5K046PP04 ,  5K059AA07 ,  5K059CC07 ,  5K059DD32 ,  5K059DD39 ,  5K059EE02 ,  5K067AA02 ,  5K067AA23 ,  5K067BB02 ,  5K067CC10 ,  5K067CC24 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG11 ,  5K067HH21
引用特許:
審査官引用 (4件)
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