特許
J-GLOBAL ID:200903039547578669
回路異常判定装置および回路異常判定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-073851
公開番号(公開出願番号):特開2008-232871
出願日: 2007年03月22日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】 過熱等の危険性により早急に装置の制御を停止する必要があるような故障と、装置の性能は低下するものの制御を継続することが可能な故障とを特定することができる回路異常判定装置および回路異常判定方法と提供すること。【解決手段】 電源と、前記電源に接続する電気回路中に配置された負荷と、前記電源と前記負荷との間に位置する第1スイッチング素子と、前記負荷の下流に位置する第2スイッチング素子と、前記負荷と前記第1スイッチング素子との間に設けられ前記電気回路中の電流の状態を検出する電流検出手段と、前記負荷と前記第2スイッチング素子との間に設けられ前記電気回路の電圧の状態を検出する電圧検出手段と、前記電源の電圧を監視する電源電圧監視手段と、前記電流検出手段により検出された電流の状態と前記電圧検出手段により検出された電圧の状態と前記電源電圧監視手段により検出された電圧の状態の監視結果に基づき、前記電気回路の異常部位または種類を判定する異常判定手段と、を設けた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
電源と、
前記電源に接続する電気回路中に配置された負荷と、
前記電源と前記負荷との間に位置する第1スイッチング素子と、
前記負荷の下流に位置する第2スイッチング素子と、
前記負荷と前記第1スイッチング素子との間に設けられ前記電気回路中の電流の状態を検出する電流検出手段と、
前記負荷と前記第2スイッチング素子との間に設けられ前記電気回路の電圧の状態を検出する電圧検出手段と、
前記電源の電圧を監視する電源電圧監視手段と、
前記電流検出手段により検出された電流の状態と前記電圧検出手段により検出された電圧の状態と前記電源電圧監視手段により検出された電圧の状態の監視結果に基づき、前記電気回路の異常部位または種類を判定する異常判定手段と、
を設けたことを特徴とする回路異常判定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
2G014AA02
, 2G014AA03
, 2G014AA04
, 2G014AB24
, 2G014AB28
, 2G014AC19
, 3D049BB02
, 3D049BB26
, 3D049CC02
, 3D049HH12
, 3D049HH41
, 3D049HH43
, 3D049HH47
, 3D049HH48
, 3D049HH51
, 3D049KK05
, 3D049KK07
, 3D049RR00
, 3D049RR01
, 3D049RR02
, 3D049RR04
, 3D049RR05
, 3D049RR10
, 3D049RR11
, 3D049RR13
引用特許:
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