特許
J-GLOBAL ID:200903039548726840

プロジェクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 永井 冬紀 ,  渡辺 隆男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-159147
公開番号(公開出願番号):特開2009-199046
出願日: 2008年06月18日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】装置の大型化およびコストアップを抑えつつ、光源光の利用効率の向上を図ることができるプロジェクタ装置。【解決手段】プロジェクタ装置は、光源1と、記光源の光を集光する照明光学系2と、照明光学系で集光された光が入射し、入射した光を互いに直交する2つの偏光光に分離して出射する偏光分離素子3と、2つの偏光光の一方が入射し、入射した偏光光を表示画像に応じて変調して偏光分離素子3へと出射する反射型表示素子4と、反射型表示素子4で変調された偏光光を偏光分離素子3で検光して得られる投影画像を投影する投影光学系7と、2つの偏光光の内の他方を反射して、偏光分離素子3を介して光源1へと戻す第1反射手段5とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源と、 前記光源の光を集光する照明光学系と、 前記照明光学系で集光された光が入射し、入射した光を互いに直交する2つの偏光光に分離して出射する偏光分離素子と、 前記2つの偏光光の一方が入射し、入射した偏光光を表示画像に応じて変調して前記偏光分離素子へと出射する反射型表示素子と、 前記反射型表示素子で変調された偏光光を前記偏光分離素子で検光して得られる投影画像を投影する投影光学系と、 前記2つの偏光光の内の他方を反射して、前記偏光分離素子を介して前記光源へと戻す第1反射手段とを備えることを特徴とするプロジェクタ装置。
IPC (3件):
G03B 21/00 ,  G02B 27/28 ,  H04N 5/74
FI (3件):
G03B21/00 E ,  G02B27/28 Z ,  H04N5/74 A
Fターム (28件):
2H199AB13 ,  2H199AB23 ,  2H199AB37 ,  2H199AB42 ,  2H199AB47 ,  2K103AA01 ,  2K103AA02 ,  2K103AA05 ,  2K103AA14 ,  2K103AA16 ,  2K103AB04 ,  2K103AB07 ,  2K103BA02 ,  2K103BB02 ,  2K103BC03 ,  2K103BC05 ,  2K103BC12 ,  2K103BC15 ,  2K103BC16 ,  2K103BC17 ,  2K103BC23 ,  2K103BC39 ,  5C058AA06 ,  5C058BA35 ,  5C058EA02 ,  5C058EA13 ,  5C058EA26 ,  5C058EA42
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
  • 特開平3-063690
  • 投射型液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-344501   出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
  • 反射型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-123414   出願人:シチズン時計株式会社
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