特許
J-GLOBAL ID:200903039553675986

精密鋳造法及び該精密鋳造法によって製造された精密鋳造品。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 和保 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-008518
公開番号(公開出願番号):特開2003-211254
出願日: 2002年01月17日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、従来のロウ模型の問題点を解決すると共に、消失性能が良好であり且つ成形精度の高い樹脂模型を提供することにある。【解決手段】 ロストワックス法による精密鋳造法において、ロウ模型の代わりに樹脂模型を用いると共に、この樹脂模型は、常温で液状の可塑剤(A)を10〜40重量%含有する反応硬化性樹脂液(B)を可使時間5分以内で硬化させて形成される。また、80°Cでの硬度が、ショアーD硬度で30〜60の範囲内とする。
請求項(抜粋):
ロストワックス法による精密鋳造法において、ロウ模型の代わりに樹脂模型を用いると共に、該樹脂模型は、常温で液状の可塑剤(A)を10〜40重量%含有する反応硬化性樹脂液(B)を可使時間5分以内で硬化させて形成されることを特徴とする精密鋳造法。
IPC (4件):
B22C 7/02 101 ,  C08F283/01 ,  C08F299/02 ,  C08G 59/20
FI (4件):
B22C 7/02 101 ,  C08F283/01 ,  C08F299/02 ,  C08G 59/20
Fターム (47件):
4E093GA07 ,  4E093GA09 ,  4E093GD01 ,  4E093GD03 ,  4J027AB02 ,  4J027AB06 ,  4J027AB07 ,  4J027AB08 ,  4J027AB14 ,  4J027AB15 ,  4J027AB16 ,  4J027AB17 ,  4J027AB19 ,  4J027AB24 ,  4J027AC02 ,  4J027AC03 ,  4J027AC04 ,  4J027AC06 ,  4J027AC08 ,  4J027AG04 ,  4J027AG09 ,  4J027AG10 ,  4J027AG23 ,  4J027AG27 ,  4J027AG33 ,  4J027BA05 ,  4J027CA10 ,  4J027CA24 ,  4J027CB10 ,  4J027CC02 ,  4J027CC04 ,  4J027CC05 ,  4J027CD01 ,  4J027CD08 ,  4J036AA01 ,  4J036AD08 ,  4J036AE07 ,  4J036CD09 ,  4J036CD12 ,  4J036DA02 ,  4J036DA04 ,  4J036GA03 ,  4J036GA22 ,  4J036HA02 ,  4J036JA01 ,  4J036JA15 ,  4J036KA01
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る