特許
J-GLOBAL ID:200903039554005399

ハイブリッド発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 矢作 和行 ,  野々部 泰平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-143823
公開番号(公開出願番号):特開2009-291052
出願日: 2008年05月30日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】自然エネルギーを利用して発電した電力を用いて、充電施設の負荷への電源供給を行うと共に、適切に電気自動車への充電を行うことができるハイブリッド発電システムを提供すること。【解決手段】自然エネルギーによって発電して、電気自動車300への充電を行う充電施設100に配置されるハイブリッド発電システムであって、充電施設100は、水が入った水槽60と、屋根裏を通る屋内環境緩和用配管352と、水槽60の水を屋内環境緩和用配管352に供給して循環させる水中ポンプ35などを含む電力で動作する複数の負荷を備え、発電されて蓄電装置13に蓄電されている電力を水中ポンプ35などの複数の負荷、電気自動車300に対して供給制御するものであり、電気自動車300への電力供給量が不足する場合は、電気自動車300のみへ電力供給を行うコントローラ11を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも風力発電装置と太陽光発電装置とを含む自然エネルギーによって発電するものであり、電気自動車への充電を行う充電施設に配置されるハイブリッド発電システムであって、 前記充電施設は、水が入った水槽と、少なくとも屋根裏を通る屋内環境緩和用配管と、前記水槽の水を前記屋内環境緩和用配管に供給して循環させるポンプを含む前記電力で動作する複数の負荷とを備えるものであり、 少なくとも前記風力発電装置と前記太陽光発電装置とによって発電された電力を蓄電する蓄電装置と、 前記蓄電装置に蓄電されている電力を検出する検出手段と、 前記蓄電装置に蓄電されている電力を前記複数の負荷、前記電気自動車に対して供給制御するものであり、前記検出手段の検出結果に基づいて、前記電気自動車への電力供給量が不足する場合は、前記複数の負荷への電力供給を停止して、前記電気自動車へ電力供給を行う制御手段と、 を備えることを特徴とするハイブリッド発電システム。
IPC (3件):
H02J 7/00 ,  H02J 7/35 ,  H01M 10/44
FI (4件):
H02J7/00 303B ,  H02J7/00 303A ,  H02J7/35 E ,  H01M10/44 P
Fターム (28件):
5G503AA06 ,  5G503AA07 ,  5G503BA02 ,  5G503BB01 ,  5G503DA04 ,  5G503DA18 ,  5G503FA06 ,  5G503FA08 ,  5G503GD06 ,  5H030AA01 ,  5H030AS01 ,  5H030AS08 ,  5H030BB01 ,  5H030BB07 ,  5H030BB10 ,  5H030BB21 ,  5H030FF27 ,  5H030FF41 ,  5H030FF52 ,  5H115PA13 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PO07 ,  5H115PO14 ,  5H115QE12 ,  5H115SE06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 充電ステーション
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-145717   出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (10件)
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