特許
J-GLOBAL ID:200903039557286631
記録媒体後端検出方法及び記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-167221
公開番号(公開出願番号):特開2001-341368
出願日: 2000年06月05日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、印刷品位を向上させるために、印刷データより用紙が搬送方向に対して短い場合において、用紙後端の余白量を軽減することを目的とする。【解決手段】 上述の目的を達成するために、本発明に係る用紙後端検出方法においては、用紙の後端通過により揺動する通過検出レバー7と、用紙後端の通過により揺動する通過検出レバー7が所定位置に戻ったことを検出する検出センサ15と、を有する用紙後端検出方法において、用紙搬送量を特定周期ごとに検出し、前記用紙搬送量の履歴を記憶しておき、用紙後端が通過検出レバーを通過した後、該通過検出レバー7が検出センサ15により検出されるまでの物理戻り時間を考慮し、記憶しておいた前記用紙搬送量の履歴に基づいて、用紙後端の位置を検出することを特徴とする。
請求項(抜粋):
記録媒体の後端通過により揺動する通過検出レバーと、記録媒体後端の通過により揺動した通過検出レバーを検出する検出センサと、を有する記録媒体後端検出方法において、記録媒体搬送量を特定周期ごとに検出し、該記録媒体搬送量の履歴を記憶しておき、記録媒体後端が通過検出レバーを通過した後、該通過検出レバーを検出センサが検出するまでの物理戻り時間を考慮し、記憶しておいた前記記録媒体搬送量の履歴に基づいて、記録媒体後端の位置を検出することを特徴とする記録媒体後端検出方法。
Fターム (10件):
2C058AB19
, 2C058AC07
, 2C058AE02
, 2C058AE09
, 2C058AF04
, 2C058GB05
, 2C058GB14
, 2C058GB20
, 2C058GB32
, 2C058GB47
引用特許:
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