特許
J-GLOBAL ID:200903039559758310
エレベータドアの異物挟み込み検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高田 守
, 高橋 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-237481
公開番号(公開出願番号):特開2008-056456
出願日: 2006年09月01日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】細くて軟らかいヒモ等の異物でもエレベータドアに挟み込んだことを検出する。【解決手段】エレベータドアの戸閉時に互いに当接する戸当り部の互いの対向面のほぼ全高に渡って設置され、エレベータドアの戸閉時に対向面の間に柔軟な異物がある場合に、異物を保持する軟質材からなる異物保持部と、戸当り部の一方に設置され、エレベータドアの戸閉後、対向面から戸当り部の他方に、ほぼ全高に渡って突出するように制御され、異物がある場合に、異物と接触する異物検出部11と、戸当り部の他方に設置され、許容時間内での異物検出部11との接触の有無により、エレベータドアの戸閉確認を判断する異物確認手段とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エレベータドアの戸閉時に互いに当接する戸当り部の互いの対向面のほぼ全高に渡って設置され、前記エレベータドアの戸閉時に前記対向面の間に柔軟な異物がある場合に、前記異物を保持する軟質材からなる異物保持部と、
前記戸当り部の一方に設置され、前記エレベータドアの戸閉後、前記対向面から前記戸当り部の他方に、ほぼ全高に渡って突出するように制御され、前記異物がある場合に、前記異物と接触する異物検出部と、
前記戸当り部の他方に設置され、許容時間内での前記異物検出部との接触の有無により、エレベータドアの戸閉確認を判断する異物確認手段と、
を備えたことを特徴とするエレベータドアの異物挟み込み検出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3F307AA01
, 3F307BA03
, 3F307CA15
, 3F307DA01
, 3F307DA34
, 3F307EA18
引用特許:
前のページに戻る