特許
J-GLOBAL ID:200903039588491616
燃料電池用セパレータのシール材塗布方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-211333
公開番号(公開出願番号):特開2003-031239
出願日: 2001年07月11日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 塗り終わり部分でのシール材が垂れ落ちるのを防止した燃料電池用セパレータのシール材塗布方法の提供。【解決手段】 電動モータを逆回転させた場合には、シール材押出し軸45でシール材61を吸い上げてノズル部33からシール材61が垂れ落ちるのを防止するようにした。【効果】 シール材の塗り終わり部分でモータを逆回転させれば、塗り終わり部分でのシール材が垂れ落ちるのを防止することができるため、シール材の塗布厚さが不均一にならず、シール性を向上させることができるとともにシール材の塗布品質を高めることができる。
請求項(抜粋):
モータと、このモータで駆動するシール材押出し手段と、このシール材押出し手段の先端に設けたノズル部とからなるシール材塗布手段を用いて、セパレータのガス通路及び水通路の周囲に液状のシール材を塗布する燃料電池用セパレータのシール材塗布方法において、前記モータを正回転させた場合には、前記シール材押出し手段でシール材を押出して前記ノズル部からシール材を吐出し、モータを逆回転させた場合には、前記シール材押出し手段でシール材を吸い上げて前記ノズル部からシール材が垂れ落ちるのを防止するようにしたことを特徴とする燃料電池用セパレータのシール材塗布方法。
IPC (4件):
H01M 8/02
, B05C 5/00 101
, B05D 1/26
, B05D 7/24 301
FI (4件):
H01M 8/02 S
, B05C 5/00 101
, B05D 1/26 Z
, B05D 7/24 301 N
Fターム (19件):
4D075AC08
, 4D075CA13
, 4D075CA48
, 4D075DA06
, 4D075DC19
, 4D075EA05
, 4D075EA39
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA12
, 4F041BA22
, 4F041BA36
, 4F041BA53
, 5H026AA02
, 5H026BB00
, 5H026BB04
, 5H026CX07
, 5H026HH00
, 5H026HH03
引用特許:
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