特許
J-GLOBAL ID:200903039592166576
ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-340939
公開番号(公開出願番号):特開平7-164184
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 良好な溶接作業性を確保し、かつ溶接金属中の酸素量を大幅に低減し、あわせて粒内フェライトの生成核となるTi酸化物を多量に析出することにより、低温靱性を改善したガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤを提供する。【構成】 充填フラックス中にワイヤ全重量に対して重量%で、TiO2 :4.0〜7.0%、Si:0.2〜1.6%、Mn:1.8〜2.4%、Mg:0.3〜0.5%、Ti:0.04〜0.06%、B:0.006〜0.012%、酸化物:8.0%以下(TiO2 を含む)、さらに必要に応じてC:0.03〜0.06%、Ni:0.3〜0.5%を含有する。
請求項(抜粋):
鋼製外皮にフラックスを充填してなるガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤにおいて、充填フラックス中にワイヤ全重量に対して重量%で、TiO2 :4.0〜7.0%Si :0.2〜1.6%Mn :1.8〜2.4%Mg :0.3〜0.5%Ti :0.04〜0.06%B :0.006〜0.012%酸化物 :8.0%以下(TiO2 を含む)を含有することを特徴とするガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ。
引用特許:
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