特許
J-GLOBAL ID:200903039600707310
有機電子デバイス及びその作製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-104639
公開番号(公開出願番号):特開2003-304014
出願日: 2002年04月08日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 高い移動度を有する有機電子デバイスを、容易なプロセスで作製する方法を提供する。【解決手段】 下記一般式(I)及び/又は(II)で表されるビシクロ化合物からエチレン誘導体を脱離させることにより下記一般式(Ia)及び/又は(IIa)で表される化合物を基板上に形成させる工程を含むことを特徴とする有機電子デバイスの作製方法。(式(I)、(II)、(Ia)及び(IIa)中、R1〜R8は水素原子又は1価の有機基を表し、R1〜R2は互いに結合して環を形成することはなく、また、Q1、Q2は2価の有機基、Q3、Q4は1価の有機基を表し、R3とR5、R4とR6、Q1とQ2及び/又はQ3とQ4はそれぞれ結合して環を形成していてもよい)
請求項(抜粋):
下記一般式(I)及び/又は(II)で表されるビシクロ化合物からエチレン誘導体を脱離させることにより下記一般式(Ia)及び/又は(IIa)で表される化合物を基板上に形成させる工程を含むことを特徴とする有機電子デバイスの作製方法。【化1】(式(I)、(II)、(Ia)及び(IIa)中、R1〜R8は水素原子又は1価の有機基を表し、R1〜R2は互いに結合して環を形成することはなく、また、Q1、Q2は2価の有機基、Q3、Q4は1価の有機基を表し、R3とR5、R4とR6、Q1とQ2及び/又はQ3とQ4はそれぞれ結合して環を形成していてもよい)
IPC (9件):
H01L 51/00
, C07C 4/04
, C07C 13/47
, C07C 13/54
, C07C 13/62
, H01L 21/822
, H01L 27/04
, H01L 29/786
, H01L 29/861
FI (8件):
C07C 4/04
, C07C 13/47
, C07C 13/54
, C07C 13/62
, H01L 29/28
, H01L 29/78 618 B
, H01L 27/04 C
, H01L 29/91 G
Fターム (59件):
4H006AA02
, 4H006AC26
, 4H006BC10
, 5F038AC05
, 5F038AC15
, 5F038AC18
, 5F038AR07
, 5F038EZ03
, 5F038EZ20
, 5F110AA01
, 5F110BB01
, 5F110CC01
, 5F110CC03
, 5F110CC05
, 5F110CC07
, 5F110DD01
, 5F110DD02
, 5F110EE01
, 5F110EE02
, 5F110EE03
, 5F110EE04
, 5F110EE07
, 5F110EE41
, 5F110EE43
, 5F110EE44
, 5F110FF01
, 5F110FF02
, 5F110FF03
, 5F110FF21
, 5F110FF22
, 5F110FF27
, 5F110FF28
, 5F110GG05
, 5F110GG25
, 5F110GG32
, 5F110GG41
, 5F110GG42
, 5F110GG43
, 5F110GG51
, 5F110GG52
, 5F110GG55
, 5F110GG58
, 5F110HK01
, 5F110HK02
, 5F110HK03
, 5F110HK04
, 5F110HK07
, 5F110HK31
, 5F110HK32
, 5F110HK33
, 5F110NN02
, 5F110NN22
, 5F110NN23
, 5F110NN24
, 5F110NN27
, 5F110NN32
, 5F110NN33
, 5F110NN34
, 5F110QQ06
引用文献: