特許
J-GLOBAL ID:200903039604930340

電子メールシステム、端末装置、及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-189687
公開番号(公開出願番号):特開2002-007282
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、電子メールを指定する送信日時に確実に受信先の端末装置に送信するための電子メールシステム、端末装置、及び記憶媒体を提供することである。【解決手段】 PC端末20において、ユーザは、送信日時を指定して携帯端末装置70に電子メールを送信する(図2(a))。携帯端末装置70は、PC端末20から送信された電子メールを受信するものの、指定された日時までは着信の故を表示画面に表示しない(図2(b))。そして、指定の日時が到来すると、携帯端末装置70は、あたかもその日時に該電子メールを受信したかのように着信メッセージを表示画面に表示する(図2(c))。携帯端末装置70のユーザは、その日に初めて該電子メールを見ることができる(図2(d))。
請求項(抜粋):
メールサーバと、送信側端末装置と、受信側端末装置とが、ネットワークを介して接続される電子メールシステムにおいて、前記送信側端末装置は、電子メールを送信する場合に、該電子メールを受信先に送信する送信日時を指定するための指定手段と、前記指定手段により指定された送信日時を送信指定日時データとして該電子メールに付加して前記メールサーバに送信する送信手段と、を備え、前記受信側端末装置は、電子メールを前記メールサーバから受信する受信手段と、前記受信手段により前記送信指定日時データが付加された電子メールを受信した場合には、該当する送信指定日時まで該電子メールを保存して、該当する送信指定日時の到来を判別する判別手段と、前記判別手段により該当送信指定日時が到来したと判別された場合は、該当する保存した電子メールの受信を通知する通知手段と、を備えることを特徴とする電子メールシステム。
IPC (3件):
G06F 13/00 610 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (2件):
G06F 13/00 610 E ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (10件):
5K030GA18 ,  5K030HA06 ,  5K030HC01 ,  5K030HC09 ,  5K030JT03 ,  5K030JT06 ,  5K030JT09 ,  5K030KA06 ,  5K030LD14 ,  5K030LD18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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