特許
J-GLOBAL ID:200903079446023749
メール送受信機能付き電話通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 泰比古
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-246450
公開番号(公開出願番号):特開2000-078308
出願日: 1998年09月01日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 メール送受信機能付き電話通信システムにおいて、予めメールを送信しておいて、所望の時刻になったときに相手側にメールを読ませる様にする。【解決手段】 メールを送信する際に、読み出し時刻を指定すると共に、当該時刻になるまでは受信者側でのメール表示をプロテクトした状態でメールを送信する。そして、この様なメールの送受信を行う場合に使用するメールボックスを特定のメールボックスとしておく。受信者側では、この特定のメールボックスに表示プロテクトされているメールがある場合には、当該メールに付属されている読み出し時刻情報が現在時刻を過ぎているか否かを判断し、時刻情報が現在時刻を過ぎているメールの表示プロテクトを解除すると共に、呼出ベルを10秒間鳴動させてメールの着信を報知し、LCDにメール着信を表示する(S110〜S150)。
請求項(抜粋):
電話機間で、文字情報からなるメッセージをメールとして送受信する機能を備えているメール送受信機能付き電話通信システムであって、前記メールの読み出しを受信者側に知らせる時刻を任意に設定するメール読み出し時刻設定手段と、該メール読み出し時刻設定手段によって設定された読み出し時刻を前記メールと共に送信する時刻設定付きメール送信手段と、前記メールを受信した場合に、前記読み出し時刻設定手段によって設定されている読み出し時刻になったときに初めて、前記メールの着信を報知するメール着信報知手段とを備えていることを特徴とするメール送受信機能付き電話通信システム。
IPC (4件):
H04M 11/00 303
, G06F 13/00 351
, H04L 12/54
, H04L 12/58
FI (3件):
H04M 11/00 303
, G06F 13/00 351 G
, H04L 11/20 101 B
Fターム (16件):
5B089GA26
, 5B089JA31
, 5B089KA01
, 5B089KC29
, 5B089LA13
, 5K030GA16
, 5K030HA06
, 5K030HB15
, 5K030JT01
, 5K030LD13
, 5K101KK01
, 5K101KK02
, 5K101KK06
, 5K101NN12
, 5K101NN18
, 5K101QQ18
引用特許:
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