特許
J-GLOBAL ID:200903039632100700
通話機能付き携帯端末装置およびそのための制御装置、ならびにバックライト制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-371548
公開番号(公開出願番号):特開2003-174504
出願日: 2001年12月05日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 通話中に余分なキー操作をすることなく表示画面を鮮明に見ることのできる通話機能付き携帯端末装置を提供する。【解決手段】 この通話機能付き携帯端末装置は、入力操作を行う操作手段9と、この操作手段による操作結果を表示する表示手段6と、少なくとも表示手段6の画面を照射するバックライト7,8と、撮像手段1と、特徴量判定手段2とを備える。特徴量判定手段2は、撮像手段1による画像データから使用者の身体の画像における少なくとも1箇所の特定領域として口元の画像部分を抽出して、その特定領域についての面積や、その面積の時間変化についての変化測定処理を行い、測定処理の結果に基づいて使用者が通話中であることを判定する。バックライト制御手段5は、特徴量判定手段2の判定結果と操作手段9の操作に応答して点灯制御を行う。
請求項(抜粋):
入力操作を行うための操作手段と、前記操作手段による操作応じた内容を表示する表示手段と、少なくとも前記表示手段の画面を照射するバックライトと、前記バックライトの点灯制御を行うバックライト制御手段と、使用者を撮影して画像データを出力可能な撮像手段とを備えた通話機能付き携帯端末装置において、前記撮像手段による画像データから前記使用者の身体の画像における少なくとも1箇所の特定領域を抽出して、その特定領域についての測定処理を行い、前記測定処理の結果に基づいて前記使用者が通話中であることを判定する特徴量判定手段、をさらに備え、前記バックライト制御手段は、前記特徴量判定手段の判定結果と前記操作手段の操作とに応答して前記バックライトの点灯制御を行うことを特徴とする通話機能付き携帯端末装置。
IPC (6件):
H04M 1/73
, G06T 1/00 340
, G06T 7/00 300
, H04B 7/26
, H04M 1/00
, H04Q 7/38
FI (6件):
H04M 1/73
, G06T 1/00 340 A
, G06T 7/00 300 F
, H04M 1/00 V
, H04B 7/26 X
, H04B 7/26 109 T
Fターム (29件):
5B057BA02
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057DA12
, 5B057DB02
, 5B057DC04
, 5B057DC36
, 5K027AA11
, 5K027BB17
, 5K027FF22
, 5K027HH26
, 5K027MM17
, 5K067AA34
, 5K067AA43
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD52
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF24
, 5K067FF31
, 5K067HH01
, 5K067HH21
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5L096BA02
, 5L096CA02
, 5L096FA59
, 5L096JA11
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
表示バックライト付電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-072994
出願人:株式会社東芝
-
音声入力装置及び音声入力方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-365880
出願人:富士通株式会社
-
音声区間検出装置及び音声認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-086156
出願人:松下電器産業株式会社
-
音声認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-155500
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-096613
出願人:株式会社東芝
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-042348
出願人:シャープ株式会社
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