特許
J-GLOBAL ID:200903039633408288

舗装体の施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-210651
公開番号(公開出願番号):特開平10-054004
出願日: 1996年08月09日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 機能性をもつ薄層舗装体を効率的に施工する。【解決手段】 路面上に液状の接着材を散布し、その上に舗装材を敷き均し、表面仕上げ層の施工を行うに際し、これら一連の作業を実質上同一間隔で連続的に行うとともに、接着材としてアスファルト乳剤を用い、舗装材として機能性骨材を含有する開粒度タイプのアスファルト混合物を用い、この混合物が軟化状態にあるうちにこれを接着材が液状ないし軟化状態を維持している間に敷き均し、かつその表面仕上げ層の仕上がり厚さが舗装材を構成する骨材の最大粒径の2.5倍以内となるように敷設を制御することを特徴とする舗装体の施工方法。
請求項(抜粋):
路面上に液状の接着材を散布し、その上に舗装材を敷き均し、表面仕上げ層の施工を行うに際し、これら一連の作業を実質上同一間隔で連続的に行うとともに、接着材としてアスファルト乳剤を用い、舗装材として機能性骨材を含有する開粒度タイプのアスファルト混合物を用い、この混合物が軟化状態にあるうちにこれを接着材が液状ないし軟化状態を維持している間に敷き均し、かつその表面仕上げ層の仕上がり厚さが舗装材を構成する骨材の最大粒径の2.5倍以内となるように敷設を制御することを特徴とする舗装体の施工方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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