特許
J-GLOBAL ID:200903039645805584

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-242608
公開番号(公開出願番号):特開2001-066887
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 現像剤飛散や落下を最小限に抑制して良好な画像形成が行える現像装置を提供すること。【解決手段】 矢符A方向に回動自在な現像ローラ3、現像剤ローラ3に弾性当接し現像剤の層厚を規制する穂高規制ブレード7、フレーム2及び現像領域とに包囲された現像剤流路において、現像ローラ3の回動方向上流側を固定端とし、現像領域側を自由端として配設され、現像ローラ3上に担持された現像剤層に軟接触するシール状部材5とを備え、現像剤飛散や落下を抑制する。
請求項(抜粋):
静電潜像を担持する回動自在な潜像担持体と現像領域を形成する開口部を介して対向配置され、現像剤により前記静電潜像の現像を行う現像装置であって、現像剤を筐体内部に収容する現像槽と、回動することで前記現像槽内の現像剤を前記現像領域へ担持供給する現像剤担持体と、前記現像剤担持体に対し弾性当接し、前記現像剤担持体上にて担持搬送される現像剤の層厚を規制する層厚規制部材とを備え、前記現像剤担持体、前記層厚規制部材、前記筐体内部及び前記現像領域とに包囲された現像剤流路において、前記現像剤担持体の回動方向上流側を固定端とし、前記現像領域側を自由端として配設され、前記現像剤担持体上に担持された前記現像剤層に軟接触するシール部材とを備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 504
FI (2件):
G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/08 504 A
Fターム (7件):
2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077CA12 ,  2H077FA22
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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