特許
J-GLOBAL ID:200903039652671577
自動変速機のパーキング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
杉村 興作
, 高見 和明
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-142720
公開番号(公開出願番号):特開2006-160239
出願日: 2005年05月16日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 坂路駐車時において、パーキングレンジ抜き操作を行うに当たって、シフトレバーの操作力を低減でき、パーキングレンジから他のレンジへの移行に当たり車両にショックを与えることを防止でき、かつ、パーキングギア、パーキングポールおよび自動変速機全体の重量増加を招くことなく、車両の安全性を損ねることのない、自動変速機のパーキング装置を提供する。【解決手段】 自動変速機の出力軸とともに回転するパーキングギアを設け、車両停車中に、シフトレバー1によりパーキングレンジを選択すると当該パーキングギアに係合して前記出力軸の回転を拘束するパーキングポールを設けてなる自動変速機のパーキング装置において、 車両停車中に、シフトレバー1によりパーキングレンジを選択した場合に、前記パーキングギアの前記パーキングポールとの係合部に平坦路に駐車した場合よりも大きな荷重が作用する場合に、当該荷重をキャンセルするようにエンジントルクを増大補正するエンジントルク制御手段2を備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動変速機の出力軸とともに回転するパーキングギアを設け、車両停車中に、シフトレバーによりパーキングレンジを選択すると当該パーキングギアに係合して前記出力軸の回転を拘束するパーキングポールを設けてなる自動変速機のパーキング装置において、
車両停車中に、シフトレバーによりパーキングレンジを選択した場合に、前記パーキングギアの前記パーキングポールとの係合部に平坦路に駐車した場合よりも大きな荷重が作用する場合に、当該荷重をキャンセルするように原動機トルクを増大補正する原動機トルク制御手段を備えることを特徴とする自動変速機のパーキング装置。
IPC (6件):
B60W 10/04
, B60W 10/10
, B60K 20/00
, F02D 29/00
, F02D 45/00
, F16H 63/34
FI (7件):
B60K41/06
, B60K20/00 B
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301D
, F02D29/00 H
, F02D45/00 310Q
, F16H63/34
Fターム (49件):
3D040AA22
, 3D040AA28
, 3D040AB01
, 3D040AE02
, 3D040AE06
, 3D040AF02
, 3D041AA44
, 3D041AA45
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC15
, 3D041AC18
, 3D041AD02
, 3D041AD31
, 3D041AD38
, 3D041AE03
, 3D041AE32
, 3D041AE42
, 3G093AA05
, 3G093AA07
, 3G093BA04
, 3G093CA04
, 3G093CB05
, 3G093DA05
, 3G093DB12
, 3G093DB18
, 3G093EA02
, 3G093EC02
, 3G093FB03
, 3G384AA28
, 3G384BA02
, 3G384CB01
, 3G384DA22
, 3G384EG03
, 3G384FA28Z
, 3G384FA73Z
, 3G384FA75Z
, 3J067AA02
, 3J067AB02
, 3J067AC01
, 3J067AC21
, 3J067AC31
, 3J067BA02
, 3J067BB04
, 3J067CA03
, 3J067CA29
, 3J067FA63
, 3J067FB63
, 3J067GA01
引用特許:
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