特許
J-GLOBAL ID:200903039667177242

画像形成ユニット及びこれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190296
公開番号(公開出願番号):特開2001-022251
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】使用しないときは感光体ドラムが外部に露出せず、帯電ローラが塑性変形せず且つその表面が剥離しない画像形成ユニット及びそれを用いた画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成ユニットのドラムユニット54は、光書込みヘッド67と係合していないときは、遮光カバー58と帯電ローラ蓋59で上部を覆われ、帯電ローラ64は回転軸65を帯電ローラ蓋59と一体の回動軸受66により感光体ドラム55から離れて支持されている。光書込みヘッド67が上から降下してドラムユニット54に係合すると、光書込みヘッド67に押されて帯電ローラ蓋59と遮光カバー58が開き、これと同時に、回動軸受66が帯電ローラ64の回転軸65から外れて、帯電ローラ64が自重で感光体ドラム55の周面に帯電可能に当接する。光書込みヘッド67との係合が解除されると遮光カバー58と帯電ローラ蓋59が閉じ、回動軸受66が帯電ローラ64を掬い上げる。
請求項(抜粋):
回転可能な像担持体と該像担持体の表面を帯電させる帯電ローラとが少なくともケーシングに囲繞され、該ケーシングには前記帯電ローラにより帯電された前記像担持体の表面を露光させるための露光口が形成されて、画像形成装置に着脱自在に構成された画像形成ユニットにおいて、前記帯電ローラを前記像担持体に対し接離自在に支持するローラ支持手段と、前記露光口を開閉する露光口カバーと、前記露光口カバーが開成されると前記帯電ローラを前記像担持体に接触させ前記露光口カバーが閉成されると前記帯電ローラを前記像担持体から離隔させるべく前記露光口カバーと前記ローラ支持手段とを同時に移動させる移動手段と、を備えることを特徹とする画像形成ユニット。
IPC (5件):
G03G 21/18 ,  F16C 13/00 ,  F16C 13/02 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/02 103
FI (6件):
G03G 15/00 556 ,  F16C 13/00 A ,  F16C 13/00 E ,  F16C 13/02 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/02 103
Fターム (26件):
2H003AA11 ,  2H003BB11 ,  2H003CC05 ,  2H071AA02 ,  2H071AA06 ,  2H071BA23 ,  2H071BA29 ,  2H071DA02 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  3J103AA02 ,  3J103AA51 ,  3J103CA63 ,  3J103EA07 ,  3J103FA03 ,  3J103FA10 ,  3J103FA26 ,  3J103GA02 ,  3J103GA03 ,  3J103GA52 ,  3J103HA04 ,  3J103HA18 ,  3J103HA20 ,  3J103HA41
引用特許:
審査官引用 (4件)
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