特許
J-GLOBAL ID:200903039691606111

信号変換回路及び信号処理中継装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-041745
公開番号(公開出願番号):特開2005-230178
出願日: 2004年02月18日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 断線抵抗を有した遊技場装置に適用可能であって、外部出力信号の通る経路上で発生した断線を検出でき、しかも、人為的なスイッチの切り換えを不要として、接点信号、正極性電圧信号及び負極性電圧信号の各入力を可能とする信号変換回路及び信号処理中継装置を提供する。【解決手段】 断線抵抗を有する遊技場装置から外部出力信号を入力する入力手段11と、入力した外部出力信号を所定の出力信号に変換する変換手段12と、変換した出力信号を送出する出力手段13とを備える信号変換回路10であって、変換手段12は、外部出力信号の通る経路上で発生する断線の有無にもとづいて変換出力信号を生成する断線検出部を有した構成とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
断線抵抗が接続された遊技場装置の外部出力端子から外部出力信号を入力する入力手段と、入力した前記外部出力信号にもとづき所定の変換出力信号を生成する変換手段と、生成した前記変換出力信号を送出する出力手段とを備えた信号変換回路であって、 前記変換手段は、 前記入力手段での正極性電圧信号の入力にもとづき、第一のアイソレート型信号伝達素子を動作させて前記変換出力信号を生成する正極性電圧検出部と、 前記入力手段での接点閉信号又は負極性電圧信号の入力にもとづき、第二のアイソレート型信号伝達素子を動作させて前記変換出力信号を生成する接点・負極性電圧検出部と、 前記外部出力信号の通る経路上で発生する断線の有無にもとづき、第三のアイソレート型信号伝達素子を動作させて前記変換出力信号を生成する断線検出部とを有した ことを特徴とする信号変換回路。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (4件):
2C088BC30 ,  2C088BC53 ,  2C088BC56 ,  2C088BC67
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る