特許
J-GLOBAL ID:200903039708304459

バックアップシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 生田 哲郎 ,  名越 秀夫 ,  松本 雅利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-274435
公開番号(公開出願番号):特開2005-038177
出願日: 2003年07月15日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 基幹業務プログラムが作成するデータファイルを、容易且つ確実にバックアップすることを可能とするバックアップシステムに関する。【解決手段】 バックアップシステムは、基幹業務処理コンピュータとバックアップコンピュータとからなり、基幹業務処理コンピュータは、基幹業務処理手段と、サービス画面起動指示部をユーザ端末に表示する外部処理手段と、基幹業務処理データファイルとを有しており、バックアップコンピュータは、基幹業務処理データファイルの内容を参照し、バックアップ対象となるデータファイルの設定の入力を受け付ける対象設定手段と、バックアップを行うバックアップ手段とを有しており、サービス画面は、ユーザに提供する情報/提供する情報が記載されたネットワーク上のサイトのアドレスに対するリンクとからなるバックアップシステムである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザの有するユーザ端末と、前記ユーザ端末にサービス画面を表示するサービス画面提供サーバと、の間でネットワークを介してデータの送受信が可能なバックアップシステムであって、 前記バックアップシステムは、 企業の業務活動遂行に用いる基幹業務処理プログラムを有する基幹業務処理コンピュータと前記基幹業務処理コンピュータ内のバックアップを行うバックアップコンピュータとからなり、 前記基幹業務処理コンピュータは、 前記基幹業務処理プログラムの処理を行う基幹業務処理手段と、 前記ユーザに提供する情報及び/又は前記提供する情報が記載されたネットワーク上のサイトのアドレスに対するリンクが記載されている、サービス画面の起動指示部を前記基幹業務処理プログラムの画面内又は画面外で、前記ユーザ端末に表示する外部処理手段と、 前記基幹業務処理プログラムで用いるデータファイルである基幹業務処理データファイルとを有しており、 前記バックアップコンピュータは、 前記基幹業務処理データファイルの内容を参照し、バックアップ対象となるデータファイルの設定の入力を受け付ける対象設定手段と、 前記設定されたバックアップ対象となるデータファイルのバックアップを行うバックアップ手段とを有する、 ことを特徴とするバックアップシステム。
IPC (1件):
G06F12/00
FI (1件):
G06F12/00 531M
Fターム (1件):
5B082DE06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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