特許
J-GLOBAL ID:200903039710724163

高効率電源回路および該高効率電源回路を組み込んだ電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡邉 昌幸 ,  磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-076895
公開番号(公開出願番号):特開2007-259515
出願日: 2006年03月20日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】消費電力が少なく高速化が可能な高効率電源回路を提供すること。【解決手段】外部信号によりオン/オフする第1のスイッチング素子11と、第1のスイッチング素子11の状態に従い負荷に対してエネルギを供給するインダクタ12と、整流ダイオード17、平滑コンデンサ13で構成される高効率電源回路であり、特に、整流ダイオード17と並列に接続され、第1のスイッチング素子11と同期して両方向にオン/オフ制御を行う第2のスイッチング素子14と、整流ダイオード17ならびに第2のスイッチング素子14による電圧降下を検出してインダクタ12に流れる電流の方向を検出して第2のスイッチング素子14のオン/オフを制御する信号を出力するインバータ構成のNchディプレッショントランジスタを設けた。第2のスイッチング素子14のオン/オフを外部から制御するためのロジック回路27も設けている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外部信号によりオン/オフする第1のスイッチング素子と、該第1のスイッチング素子の状態に従い負荷に対してエネルギーを供給するインダクタと、整流ダイオード、平滑コンデンサとで構成される高効率電源回路であって、 前記整流ダイオードと並列に接続され、前記第1のスイッチング素子と同期して両方向にオン/オフ制御を行う第2のスイッチング素子と、前記整流ダイオードならびに前記第2のスイッチング素子による電圧降下を検出して前記インダクタに流れる電流の方向を検出して前記第2のスイッチング素子をオン/オフするインバータ構成のNchディプレッショントランジスタとからなることを特徴とする高効率電源回路。
IPC (1件):
H02M 3/155
FI (1件):
H02M3/155 H
Fターム (16件):
5H730AA10 ,  5H730AA12 ,  5H730AA14 ,  5H730AS01 ,  5H730AS05 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730DD28 ,  5H730EE13 ,  5H730EE19 ,  5H730FD21 ,  5H730FD31 ,  5H730FG05 ,  5H730XX04 ,  5H730XX35
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平4-101286号公報
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る