特許
J-GLOBAL ID:200903039726360005
サトウキビポリフェノール含有物の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-360198
公開番号(公開出願番号):特開2002-161046
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 安全で天然由来の抗酸化作用、活性酸素消去作用および紫外線吸収作用を有するサトウキビポリフェノールをサトウキビから抽出し、精製することにより、サトウキビポリフェノール含有物及びそれを用いた各種製品を提供する。【解決手段】 サトウキビ穂を水または有機溶媒を用いて、含有成分を抽出し、その抽出液を濃縮乾固することにより、サトウキビポリフェノールを含有する抽出物を製造する。また、さらにその濃縮乾固物の水溶液を溶媒分画または、カラム分画することにより精製することにより、より純度の高いサトウキビポリフェノール含有物を製造する。また、これらの方法により製造された、サトウキビポリフェノール含有物を有効成分として配合し、食品、化粧品、皮膚外用剤などとする。
請求項(抜粋):
サトウキビ穂を水または有機溶媒を用いて、含有成分を抽出し、その抽出液を濃縮乾固することを特徴とするサトウキビポリフェノール含有物の製造方法。
IPC (8件):
A61K 35/78
, A23L 1/30
, A23L 2/52
, A23L 2/38
, A61K 7/00
, A61P 9/12
, C09K 3/00 104
, C09K 15/08
FI (8件):
A61K 35/78 U
, A23L 1/30 B
, A23L 2/38 C
, A61K 7/00 K
, A61P 9/12
, C09K 3/00 104 Z
, C09K 15/08
, A23L 2/00 F
Fターム (27件):
4B017LC03
, 4B017LE09
, 4B017LG15
, 4B017LP01
, 4B017LP03
, 4B017LP15
, 4B018LB08
, 4B018MD48
, 4B018ME06
, 4B018MF01
, 4B018MF06
, 4B018MF07
, 4C083AA111
, 4C083BB46
, 4C083BB47
, 4C083CC01
, 4C083CC02
, 4C083EE01
, 4C083FF01
, 4C088AB73
, 4C088AC04
, 4C088BA08
, 4C088MA63
, 4C088ZA42
, 4C088ZA89
, 4H025AA15
, 4H025BA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
化粧品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-342603
出願人:ニッカウヰスキー株式会社
-
ポリフェノール含有ゲル状食品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-147582
出願人:三栄源エフ・エフ・アイ株式会社
-
食品の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-262587
出願人:太陽化学株式会社
前のページに戻る