特許
J-GLOBAL ID:200903039739138956
圧力バランス型反応装置およびその運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-161545
公開番号(公開出願番号):特開2005-342553
出願日: 2004年05月31日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】制御不調や反応条件の変化等により反応容器の内外圧力差に過大な変化が生じた場合に、反応容器にダメージを与えることなく圧力バランス型反応装置の所定の構成を維持できるようにした構造と運転方法を提供する。【解決手段】耐圧容器内に反応容器を設けた二重容器構造を有し、反応容器内の第1の圧力と耐圧容器と反応容器の間の第2の圧力とをバランスさせるようにした圧力バランス型反応装置であって、第1の圧力と第2の圧力との差圧を検出する差圧計を設けるとともに、少なくとも反応容器内に通じる第1の減圧ラインを設け、該第1の減圧ラインに前記差圧計の検出値に基づいて作動する第1の減圧手段を設けたことを特徴とする圧力バランス型反応装置、およびその運転方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
耐圧容器内に反応容器を設けた二重容器構造を有し、反応容器内の第1の圧力と耐圧容器と反応容器の間の第2の圧力とをバランスさせるようにした圧力バランス型反応装置であって、第1の圧力と第2の圧力との差圧を検出する差圧計を設けるとともに、少なくとも反応容器内に通じる第1の減圧ラインを設け、該第1の減圧ラインに前記差圧計の検出値に基づいて作動する第1の減圧手段を設けたことを特徴とする圧力バランス型反応装置。
IPC (3件):
B01J3/00
, B01J3/02
, B01J3/04
FI (5件):
B01J3/00 A
, B01J3/02 A
, B01J3/02 E
, B01J3/04 B
, B01J3/04 H
Fターム (4件):
2E191BA12
, 2E191BA13
, 2E191BC01
, 2E191BD11
引用特許:
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