特許
J-GLOBAL ID:200903039742147966
画像領域統合方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-174717
公開番号(公開出願番号):特開平9-027023
出願日: 1995年07月11日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】 動きの符号化を考慮した画像統合を実現する。【解決手段】 まず画像領域を色差の小さい隣接領域から順に統合する。最小色差が基準値に達するか、画像全体の1%の大きさの領域が10〜20現れた時点でこの統合を打ち切る。つづいて領域の大きさに基づく統合を開始し、隣接する領域間で小さな領域を大きな領域へと吸収統合していく。これら2段構えの統合により、領域が突然全画像に渡って広がる事態が回避され、被写体ごとの輪郭が浮かび上がりやすくなる。被写体の輪郭情報は動きの符号化に適合する情報である。
請求項(抜粋):
繰り返し使用することの可能な複数の領域統合基準を組み合わせて領域統合を進めることを特徴とする画像領域統合方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/66 470 J
, H04N 11/04 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平1-232894
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動き補償予測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-240983
出願人:日本電気株式会社
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カラー画像処理方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-249805
出願人:ダイキン工業株式会社
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画像信号の領域分割装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-321609
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭62-106583
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特開平1-232894
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特開昭62-106583
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