特許
J-GLOBAL ID：200903039765695480

ベルト破断検知装置及びこれを用いた電動式射出成形機

発明者：
宮内 隆紀

宮内 隆紀 について

, 
飯村 幸生

飯村 幸生 について


出願人/特許権者：
東芝機械株式会社

東芝機械株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-261616
公開番号（公開出願番号）：特開2003-074649
出願日： 2001年08月30日
公開日（公表日）： 2003年03月12日
要約：
【要約】【課題】 ベルトの破断を簡単かつ確実に検知してベルトの破断に伴う種々の誤動作の発生等を防ぐことを可能にする。【解決手段】 モータ6から駆動プーリ1及びベルト3を介して回転を伝達される従動プーリ2の側面の円周方向に1以上の突起4(4a、4b、4c、・・・)を設けるとともに、従動プーリ2の回転により突起4(4a、4b、4c、・・・)に順次対向してON-OFF信号を発信する近接スイッチ5を設け、このON-OFF信号の有無を制御装置7により検知してモータ6の運転・停止、さらには関連する動作の実行・停止を制御する。
請求項（抜粋）：
モータにより回転を与えられる駆動プーリと、この駆動プーリにベルトを介して接続された従動プーリとを備えた回転駆動装置における前記ベルトのためのベルト破断検知装置において、前記従動プーリの側面に円周方向に沿って設けられた少なくとも1以上の突起と、この突起に対向すべく配置され、前記従動プーリの回転に伴い前記突起によりON-OFF信号を発信する近接スイッチと、この近接スイッチからの前記ON-OFF信号の有無により前記モータの運転・停止を制御するための制御装置とを有してなることを特徴とするベルト破断検知装置。
IPC (2件)：
F16H 7/00 ,  B29C 45/84
FI (2件)：
F16H 7/00 A ,  B29C 45/84
Fターム (9件)：
3J049AA01 ,  3J049BG02 ,  3J049BH01 ,  3J049CA10 ,  4F206JA07 ,  4F206JP13 ,  4F206JP15 ,  4F206JP26 ,  4F206JT32
引用特許：
審査官引用 (4件)
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