特許
J-GLOBAL ID:200903039766431460
警備システム、異常事態通報方法及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235100
公開番号(公開出願番号):特開2001-060291
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 店舗等に発生した異常事態を所定の監視センタに的確に通報することのできる警備システムを提供することである。【解決手段】 処理制御部16は、断線検出部14から検出信号が供給されると、音声合成部17を制御して、RAMに記憶している電話番号から音声信号を合成し、音声出力部18を介して音声にて出力する。この電話番号の音声が音声出力部18から出力されると移動体通信装置19は、自己が備える音声認識部により電話番号を認識し、認識した電話番号を用いて移動体基地局3等を介して監視センタ4と通信接続する。そして、処理制御部16は、施設情報22及び通報メッセージ23を音声出力部18等を介して音声にて出力することにより、監視センタ4に異常事態の発生を通報する。
請求項(抜粋):
異常事態の発生を検出すると、所定の監視センタに通報する警備システムであって、有線の通信網を介して監視センタと通信を行う有線通信手段と、無線の通信網を介して監視センタと通信を行う無線通信手段と、前記有線通信手段が通信を行うための通信線が実質的に切断されたことを検出する断線検出手段と、前記断線検出手段が通信線の断線を検出すると、前記無線通信手段を制御して、異常事態を監視センタに通報する制御手段と、を備えることを特徴とする警備システム。
IPC (6件):
G08B 29/08
, G08B 25/08
, G08B 25/10
, G10L 15/00
, G10L 15/28
, H04M 11/04
FI (6件):
G08B 29/08
, G08B 25/08 A
, G08B 25/08 F
, G08B 25/10 D
, H04M 11/04
, G10L 3/00 551 S
Fターム (41件):
5C087AA11
, 5C087AA23
, 5C087AA25
, 5C087AA40
, 5C087AA44
, 5C087BB12
, 5C087BB20
, 5C087BB64
, 5C087BB73
, 5C087CC05
, 5C087CC46
, 5C087CC52
, 5C087DD04
, 5C087DD05
, 5C087DD07
, 5C087DD23
, 5C087EE08
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087FF23
, 5C087GG01
, 5C087GG21
, 5C087GG24
, 5C087GG57
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5D015KK02
, 5D015KK04
, 5K101KK14
, 5K101LL01
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN07
, 5K101NN08
, 5K101NN16
, 5K101NN18
, 5K101NN21
, 5K101RR16
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
警備端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-350874
出願人:日本電気株式会社
-
非常通報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-065801
出願人:アツミ電氣株式会社
-
音声ダイアル機能付き電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-008557
出願人:株式会社神戸製鋼所
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