特許
J-GLOBAL ID:200903039778132590

情報収集システム、ログ情報収集方法、リムーバブル媒体、及びリムーバブル媒体制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-154956
公開番号(公開出願番号):特開2008-310395
出願日: 2007年06月12日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】 障害が発生した保守対象サーバからこれに対応する認証可能なリムーバブル媒体を用いてログ情報を自動的に収集する。【解決手段】 装置固有の識別符号を記憶する手段、所定のタイミングで識別符号を管理サーバへ送信する手段,所定の情報を記憶する手段を備えた管理対象の情報処理装置と、送信されてきた識別符号を記憶する符号記憶手段,当該管理サーバにリムーバブル媒体が接続されると、識別符号を前記媒体に転送する手段を備えた管理サーバと、転送されてきた識別符号を記憶する記憶手段、当該媒体が前記装置に接続されると前記装置の符号記憶手段に記憶された識別符号と当該媒体の記憶手段に記憶された識別符号を比較して認証を行う手段、認証が成功した場合に情報収集プログラムを実行して前記装置に所定の情報を収集させ当該媒体に送信させる実行手段、送信されてきた所定の情報を記憶する記憶手段を備えた前記媒体を有するシステムとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リムーバブル媒体を用いて、管理対象の情報処理装置から所定の情報を収集する情報収集システムであって、 装置固有の識別符号を記憶する記憶手段、所定のタイミングで前記装置固有の識別符号を管理装置へ送信する通知手段、及び所定の情報を記憶する情報記憶手段を備えた前記管理対象の情報処理装置と、 前記管理対象の情報処理装置から送信されてきた前記装置固有の識別符号を記憶する記憶手段、及び当該管理装置に前記リムーバブル媒体が接続されると、前記装置固有の識別符号をリムーバブル媒体に転送する識別符号転送手段を備えた管理装置と、 前記管理装置から転送されてきた前記装置固有の識別符号を記憶する識別符号記憶手段、当該リムーバブル媒体が前記管理対象の情報処理装置に接続されると、前記管理対象の情報処理装置の記憶手段に記憶された装置固有の識別符号と、当該リムーバブル媒体の識別符号記憶手段に記憶された装置固有の識別符号を比較して認証を行う認証手段、前記認証が成功した場合に、情報収集プログラムを実行し、この情報収集プログラムの実行により前記管理対象の情報処理装置に所定の情報を収集させて当該リムーバブル媒体に送信させる情報収集プログラム実行手段、及び送信されてきた前記所定の情報を記憶する情報記憶手段を備えたリムーバブル媒体と、を有する ことを特徴とする情報収集システム。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 9/445
FI (2件):
G06F11/34 B ,  G06F9/06 650B
Fターム (6件):
5B042HH03 ,  5B042KK14 ,  5B042MA08 ,  5B042MA09 ,  5B042MC40 ,  5B176BB17
引用特許:
出願人引用 (3件)

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