特許
J-GLOBAL ID:200903039781158975

超音波撮像システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-332708
公開番号(公開出願番号):特開2003-275204
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】 予め格納された患者情報に基づいて映像パラメータを自動調整してオペレータの手動操作手順を削減し、患者に最適な超音波映像を取込み得る、知識ベース調整装置を備える超音波撮像システムを提供する。【解決手段】 患者情報を格納する患者情報記録媒体10と、複数の参照映像パラメータを格納する参照映像パラメータDB20と、この患者情報記録媒体10及び参照映像パラメータDB20と連携して、患者情報とそれに対応する参照映像パラメータとを比較し、それらの間の類似度を計算し、該計算した類似度中の最高の類似度を有するパラメータを決める類似度計算部30と、この類似度計算部30と連携して、該最高の類似度のパラメータに基づいてプローブの種類を選択し、該選択したプローブの映像セッティングを自動調整する映像調整部40とを含む。
請求項(抜粋):
知識ベース調整装置を用いて超音波映像を生成する超音波撮像システムにおいて、患者情報を格納する患者情報格納手段と、複数の参照映像パラメータを格納する参照映像格納手段と、前記患者情報格納手段及び前記参照映像格納手段と連携して、前記患者情報とそれに対応する前記複数の参照映像パラメータとを比較し、それらの間の類似度を計算し、該計算した類似度中の最高の類似度を有する参照映像パラメータを決める類似度計算手段と、前記類似度計算手段と連携して、前記最高の類似度を有する参照映像パラメータに基づいてプローブの種類を選択し、該選択したプローブの映像セッティングを自動調整する映像調整手段とを含むことを特徴とする超音波撮像システム。
Fターム (2件):
4C301EE13 ,  4C301LL20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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